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A.特定の日付・期間で制限設定をすることができます。
以下2点の場合について、設定方法をご案内いたします。
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申請させたくない特定の日付が存在する場合
[勤怠入力]の[リアルタイム給与前払24承認]のチェックを外すことで、申請の対象外となります。 -
申請をさせたくない期間が存在する場合
[システムマスタ]-[システム設定]-[更新可能日(入力制限)]-[(給与前払対象)就業年月日 ]に日付を入れてください。
申請させたくない特定の日付が存在する場合
- [勤怠入力]-[抽出結果]で[リアルタイム給与前払24承認]のチェックを外します。
- [登録(F2)]します。
上記対応を行うことで、申請の対象外となります。[リアルタイム給与前払24承認]のチェックをつけると申請の対象となり、給与計算処理を行うまでの間は申請をすることが可能となります。
申請をさせたくない期間が存在する場合
- [システムマスタ]-[システム設定]-[更新可能日(入力制限)]-[(給与前払対象)就業年月日]に日付を入れてください。
- [登録(F2)]します。
上記対応を行うことで、入力した日付より過去の勤怠を対象とした申請が不可となります。
(例:給与前払日を2021/01/01と設定した場合、2020/12/31までの分は申請が不可となります)
毎月定期的に日付を更新することで、当月に入ったタイミングで前月の申請を不可とする、などの運用も可能です。