概要
[案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[シフト照会表示パターン]で選択するパターンを登録します。
[NEOシフト照会]、[NEO勤怠申請]、[PARTNER 勤怠承認]の支給項目・控除項目・申請備考の表示パターンとなります。
目次
操作説明
利用の流れ
1. 名称マスタの設定
[名称マスタ]で、[NEO勤怠申請]から申請させたい項目を設定します。
- 交通費など金額の申請をさせたい場合:
[名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ名]-[支給項目1~20]、[控除項目1~20]のいずれかに[処理単位:日額]の項目を作成します。
- 交通経路や任意のコメントなど、数字以外の文字も申請させたい場合:
[名称マスタ]-[勤怠]-[申請備考1~3]のいずれかに申請用の項目を作成します。
2. シフト照会表示パターンマスタの設定
項目説明に則って設定を行います。
3. 案件入力の登録、NEO勤怠申請
[案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[シフト照会表示パターン]に、設定したシフト照会表示パターンを設定します。
[NEO勤怠申請]で該当案件を開くと、設定した項目が表示され申請できることが確認できます。
メニューの開き方
[マスタ]-[詳細]-[シフト照会表示パターンマスタ]から起動します。
登録方法
[データ登録の仕方について]-[基本操作]-[データ入力の場合]の手順でデータを登録します。
各項目の詳細は項目説明をご確認ください。
削除方法
[データ削除の仕方について]-[[削除(F4)]押下]の手順でデータを削除します。
項目説明
No | 項目名 | 項目説明 |
① | パターンNO | パターンNOを選択もしくは入力します。 |
② | パターン名 | 新規作成の場合、パターン名を入力します。 [案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[シフト照会表示パターン]で、選択肢として表示されます。 |
③ | 並び順 | 並び順を入力します。 [案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[シフト照会表示パターン]に表示される並び順となります。 |
④ | 表示区分 | 表示対象の設定をします。「対象/対象外」のいずれかを選択できます。 [案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[シフト照会表示パターン]の選択肢への表示有無の設定となります。 |
⑤ | 項目名 |
[名称マスタ]で登録されている支給項目・控除項目・申請備考を表示します。 |
⑥ | NEO表示 |
チェックを付けると、該当項目が[NEOシフト照会]、[NEO勤怠申請]に表示されます。 |
⑦ | NEO申請 | [NEO表示]にチェックがついている項目のみ活性化します。 チェックを付けると、該当項目が[NEOシフト照会]、[NEO勤怠申請]で編集・申請ができるようになります。 チェックを外すと、編集・申請はできません。 |
⑧ | PARTNER表示 | チェックを付けると、該当項目が[PARTNER勤怠承認]に表示されます。 チェックを外すと、[PARTNER勤怠承認]には表示されません。 |
⑨ | PARTNER申請 | [PARTNER表示]にチェックがついている項目のみ活性化します。 チェックを付けると、該当項目が[PARTNER勤怠承認]で編集・申請ができるようになります。 チェックを外すと、編集・申請はできません。 |