システムマスタ-運用設定-案件

項目説明

WS000050.PNG

No 項目名 項目説明
デフォルトの配置ステータス [案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]にスタッフを配置した時の[配置ステータス]の初期値を設定します。
項目は[名称マスタ]-[勤怠]-[配置ステータス]より設定可能です。
仕事応募申請(NEO)の配置ステータス [仕事応募申請(NEO)]で採用されたスタッフが、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]に配置される時の[配置ステータス]の初期値を設定します。
項目は[名称マスタ]-[勤怠]-[配置ステータス]より設定可能です。
デフォルトの案件ステータス [案件入力]で案件を新規作成する時の[案件ステータス]の初期値を設定します。
項目は[名称マスタ]-[案件]-[案件ステータス]より設定可能です。
案件申請(PARTNER)の案件ステータス PARTNERをご利用の場合に表示されます。
[案件申請(PARTNER)]で取り込んだ案件の、[案件ステータス]の初期値を設定します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]-[案件ステータス]でチェックがついていないもののみ選択が可能です。

求人依頼(PARTNER+)の案件ステータス

PARTNER+をご利用の場合に表示されます。
[求人依頼(PARTNER+)]で取り込んだ案件の、[案件ステータス]の初期値を設定します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]-[案件ステータス]でチェックがついていないもののみ選択が可能です。
就業現場情報を入力可能とする [案件入力]-[就業現場詳細]から就業現場の情報を入力し、登録することが可能です。
チェックを付けない場合、就業現場マスタでの管理となります。この場合、就業現場マスタが更新された場合、紐づく既存案件管理の該当就業現場NOは全て就業現場マスタの情報に更新されます。
PARTNER+をご利用されている場合、固定でチェックが付き、グレーアウトとなります。
新規就業現場に限定(マスタ新規作成)する

案件入力時に就業現場マスタに存在しない就業現場を新規登録することができます。登録されるのは新規就業現場の場合のみとなります。
PARTNER+をご利用されている場合、グレーアウトとなり変更不可となります。

就業現場の旧:抵触日を入力可能とする 案件入力の就業現場詳細タブから旧:受入開始日と旧:抵触日を入力することが可能となります。
就業現場情報を現場マスタに更新する 案件入力の就業現場詳細タブから就業現場の情報を入力し登録すると就業現場マスタに変更が反映されます。
重複した就業現場名登録はエラーとする 同一得意先で重複した就業現場名の場合、登録エラーとなります。
案件年月日が就業開始日よりも未来の場合はエラーとする [案件入力]-[案件年月日]>[就業条件]の就業開始日の案件登録(更新)を中断します。
再取得する得意先項目を選択する

案件入力コピー処理時に子画面を表示し、再取得する得意先項目を選択可能とします。
項目右側の「...」押下で以下子画面を表示し、デフォルト値の設定が可能です。

チェックを外すと、案件入力コピー処理時に子画面は表示せず、システムマスタ上で設定した上記項目を常に再取得します。

上限就業日数
上限配置件数
案件入力で登録できる就業日数/配置人数の最大値を設定します。
登録数が設定値を超える場合は登録(更新)を中断します。
取引区分(雇用形態)チェック

[案件入力]-[取引区分](※1)と[案件入力]-[得意先NO](※2)が合致しているかのチェックレベルを設定をします。

(※1)[案件入力]-[取引区分]に登録している取引区分の[管理フォーマット]
(※2)[得意先マスタ]-[概要]-[派遣/紹介予定派遣/有料職業紹介/日々紹介/請負/業務受託]にチェックがついてる雇用形態

派遣法改正チェック 日雇派遣の例外要件に該当しない配置をされたときのチェック処理を指定します。[チェックなし、警告、中断]を選択します。
取引期間チェック [案件入力][得意先マスタ]の登録時、取引期間に関する入力チェック処理を指定します。
[案件入力]≧[得意先マスタ]-[取引期間(終了日)]でチェックを行います。
NEO 公開期間 仕事照会を公開する際、公開期間の初期値を選択します。
デフォルトの協定対象労働者 案件入力の協定対象労働者の初期値を選択します。
担当者 NO

案件入力の担当者 NO の初期値を選択します。

案件部門 案件入力の案件部門の初期値を選択します。
配置部門 案件入力の配置部門の初期値を選択します。
プロジェクト NO を使用する [案件入力]でプロジェクト NO が表示されます。
案件管理とは別に NO 管理されたい場合に利用します。
ワークフローを使用する [案件入力]にワークフローが表示されます。
案件部門とは別に配置部門を使用する

案件を受けた部門と配置する部門が異なる場合に利用します。チェックをつけることで以下が表示されます。

[案件入力]-[案件部門]の下に[配置部門]が表示されます。
[案件入力]-[その他]-[更改理由]-[更改理由:他支店依頼]が選択可能になります。

更改理由を管理する 更改経路の管理が可能となります。
案件のコピー処理時に、更改理由子画面を表示します。
更改理由子画面では、更改理由、更改コメントを入力します。
支給の基本単価を使用する [案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給基本単価]が入力可能となります。
チェックを外した場合、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給基本単価]が入力不可となります。単価マスタを用いて常に単価を設定する運用の場合はチェックを外す運用となります。
(所定内)残業単価を使用する (所定内)残業の使用が可能となります。
フレックスタイム機能を使用している場合、チェック OFF にすると登録エラーとなります。
勤務体系の最大件数 [案件入力]-[就業条件]-[就業条件1]-[勤務体系]の最大数を指定します。