項目説明
No | 項目名 | 項目説明 |
① | デフォルトの配置ステータス | [配置入力]でスタッフ NO を入力・選択時に初期表示する配置ステータスを指定します。 |
② | 業務経験回数を表示する |
[配置入力(日別)]に業務経験回数を表示します。 一方、[配置入力(日別)]のデータ取得および表示が遅くなる場合があります。 業務経験回数は以下のようにカウントします。 【カウントする場合】 ・配置した就業年月日より以前に同一のスタッフNOが、同じ業務NOを持つ案件に配置された場合に、就業日ごとに 1つの経験回数としてカウントします。 ・[配置入力(日別)]で表示している就業日の前日まででカウントします。 【カウントしない場合】 ・[配置入力(日別)]で配置ステータスを中止とした場合 ・同一就業日ので複数就業している場合 |
③ | 勤怠実績を入力する |
[配置入力(日別)]で勤怠実績を入力できるよう[支給→請求連動]チェックを表示します。 勤怠実績は勤怠入力で行うことを推奨いたします。 |
④ | 編集時に排他確認を行う | [配置入力(日別)]編集時に排他の確認を行います。 |
⑤ | セルのマージを有効とする |
[配置入力(日別)]で表示される就業年月日や案件管理NOなどの項目を結合表示します。 一方、[配置入力(日別)]のデータ取得および表示などが遅くなる場合があります。 |
⑥ | 案件人数<配置人数をエラーとする |
[配置入力(日別)]の1就業年月日に対して、案件入力で登録されている合計の配置人数より、配置人数(配置枠数)が多い場合に登録を中断します。(案件人数<配置人数) ※[配置入力(日別)]の[行追加(F7)]を押下することにより、[案件入力]で登録した合計の配置人数より多く配置枠数を作成することができる為の制御となります。 |
⑦ | 勤務体系ごとの配置枠を維持する | [配置入力(日別)]の1就業年月日に対して、[案件入力]で登録されている各勤務体系の配置人数を維持し、配置人数(配置枠数)が多い場合に登録を中断します。 |
⑧ | 配置時間の重複チェック | [配置入力]でスタッフNOを入力・選択時に、同一就業日(前後1日)、同一スタッフの配置時間が重複している時の重複チェックをします。 「チェックなし、警告、中断」から選択可能です。 前後1日もチェック対象としているのは、以下の理由です。 ・就業日の配置時間が 23:00~2:00 の場合は翌日を考慮する必要があるため。 ・翌日配置 0:00~4:00 などを考慮するため。 ・就業日の配置時間が 0:00~6:00 の場合は前日を考慮する必要があるため。 ・前日配置 23:00~1:00 などを考慮するため。 |
⑨ | ダブル配置チェック | 同一スタッフNOのダブルワークとなる配置を制御します。 |
⑩ | スケジュール予約入力の予約区分をクリックで設定する | スケジュール予約入力の予約区分をクリックで設定することができるようになります。 本項目の設定後の操作について詳細はスケジュール予約-クリック入力をご確認ください。 |
⑪ | 無期労働契約転換アラート | 無期労働契約転換日を指定します。初期値は「1460」です。 有期無期区分=有期のスタッフを一括配置する際、通算雇用期間が無期労働契約転換日を超える場合、警告メッセージを表示します。 |