案件入力について

5分でわかる!かんたん動画解説


(再生時間 5:36)

 

 

概要

得意先からの案件や物販、教育を管理し、契約書発行に必要な内容を登録します。
案件の主要な情報を入力し、各タブで就業期間や現場の詳細を入力します。各タブの項目説明よりご確認ください。

 

目次

 

操作説明

メニューの開き方

[メニューバー]-[案件]-[案件入力]または[ツールバー]に表示されている[案件入力]のアイコンから起動します。


登録方法

[データの登録の仕方について]-[新規モード]の手順で登録します。
各項目の詳細は項目説明をご確認ください。

 

削除方法

 

項目説明

タブ名 説明
共通項目 案件の取引区分や就業現場など、主要となる情報を登録する箇所です。
PARTNER+ PARTNER+をご利用の場合、求人依頼情報の確認やチャットの送信などを行うタブです。
就業条件 就業期間や取引区分に応じた情報など、案件の就業条件を登録するタブです。
就業現場詳細 就業現場に関する情報を登録するタブです。
基本単価・期間配置スタッフ 案件に配置するスタッフや支給・請求金額などを登録するタブです。
売上明細 勤怠に紐づかない商品などの請求金額の登録を行うタブです。
担当者 人材会社の担当者、人材受入会社の担当者を登録するタブです。
案件分類 案件の特徴などを登録するタブです。[NEO仕事紹介]をご利用の場合は、NEOに表示する情報を登録します。
備考 案件に関する様々な情報を登録できるタブです。
NEO [NEO仕事照会]や[NEO勤怠申請]に関する設定を行うタブです。
ワークフロー 案件の登録を承認制で行う場合に、申請・承認に関する情報を登録するタブです。
その他 案件に関する連絡録や発行履歴など、その他の設定を行うタブです。

 

ファンクションキー名 説明
補足情報(F8) 勤務時間の丸め設定や、請求に関する情報を確認・修正できます。
証憑(F11)

[証憑ファイル]の画面が開きます。
案件を登録後、活性化され押下可能となります。
案件に関する各種ファイルを保存することができます。
証憑ファイルの登録の有無に応じて、ファンクションキーの表示が以下の通り変わります。

  • 登録がない:[証憑:無]
  • 登録がある:[証憑:有]

 

共通項目

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No 項目名 項目説明
案件ステータス

案件ステータスを選択します。
値は[名称マスタ]-[案件]-[カテゴリ名:案件ステータス]で設定します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[案件]-[デフォルトの案件ステータス]で、初期値を設定できます。
[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]-[対象案件ステータス]でチェックが付いていない案件ステータスを選択した場合は、コンプライアンス帳票の出力対象となりません。

プロジェクトNO 案件管理NOとは別に、任意のNOを登録することが可能です。
プロジェクトNOで案件を検索することも可能です。
[システムマスタ]-[運用設定]-[案件]-[プロジェクトNOを使用する]にチェックが付いている場合に表示されます。
取引区分

案件の取引区分を選択します。
[区分マスタ]-[カテゴリ:案件入力]-[区分:取引区分]で設定します。
コンプライアンス帳票の発行履歴がある、または[勤怠入力]-[○○確認]にチェックが付いている場合、グレーアウトとなり編集不可となります。

協定対象労働者

以下の条件にいずれも当てはまる場合、選択する必要があります。

  • 取引区分[派遣][紹介予定派遣]
  • 契約終了日(契約日)が2020年4月1日以降

「労使協定方式(限定する)/派遣先均等・均衡方式(限定しない)」より選択可能です。
初期値は[システムマスタ]-[運用設定]-[案件]-[デフォルトの協定対象労働者]で設定可能です。

得意先NO 得意先に対応する就業現場が1件しか存在しない場合、[就業現場 NO]、[就業現場名]が自動表示されます。[得意先マスタ]で設定されている[担当者NO]、担当者に対応する[部門]が自動表示されます。
[得意先マスタ]-[与信]-[案件入力の注意点]に記載がある得意先を入力した場合、メッセージを表示します。
業務詳細
変更の範囲
業務詳細・業務の変更の範囲を入力します。
画面上では[業務詳細]の入力項目のみの表示となります。
変更の範囲を入力したい場合は[▼]を押下し、入力画面を開いてください。
案件区分 任意の値で案件入力をグルーピングすることができます。
値は、[区分マスタ]-[カテゴリ:案件入力]-[区分:案件区分]で設定します。

組織NO

組織NOを入力します。
以下の条件にいずれも当てはまる場合、選択する必要があります。

  • 取引区分[派遣][紹介予定派遣]
  • 案件年月日が2015年(平成27年)9月30日以降の場合
責任の程度の有無

以下の条件にいずれも当てはまる場合、選択する必要があります。

  • 取引区分[派遣][紹介予定派遣]
  • 契約終了日(契約日)が2020年4月1日以降の場合
就業

以下の条件の場合、表示されます。

  • 取引区分:[派遣][紹介予定派遣][日々紹介][請負][業務受託]の場合
  • 日数:[就業条件]-[就業条件1]-[契約期間]と[契約曜日]から自動算出されます。
  • 配置:配置された件数が表示されます。
概算集計(円) [案件入力]に登録されているデータを基に[日数×配置人数×基本単価+売上明細]で算出します。
単価区分が月額の場合[基本単価÷基本就労日数(※1)×就業日数」で基本単価を算出します。
【売上】(※2):当該案件の売上が自動算出されます。
【支給】(※2):当該案件の支給が自動算出されます。
【原価】(※3):当該案件の[売上明細]-[原単価]の集計が自動算出されます。

※1[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[基本就業日数]
※2[取引区分]が[有料職業紹介][日々紹介][雇用契約][販売]の場合は表示されません。
※3[取引区分]が[日々紹介]の場合は表示されません。
粗利益 粗利益を表示します。計算方法は以下です。
売上―支給―原価([概算集計(円)]の値で算出しています)
粗利率 粗利率を表示します。計算方法は以下です。
粗利益÷売上×100(小数点第 3 位を切上げ)
案件部門 案件を契約している部門を登録します。
初期値は[システムマスタ]-[運用設定]-[案件]-[案件部門]で設定が可能です。
案件部門と配置部門を分ける場合は、[システムマスタ]-[運用設定]-[案件]-[案件部門とは別に配置部門を使用する]にチェックを付けることで、案件部門とは別に[配置部門]という項目が表示されます。
補足情報(F8) 勤務時間の丸め設定や、請求に関する情報を確認・修正できます。
証憑(F11)

[証憑ファイル]の画面が開きます。
案件を登録後、活性化され押下可能となります。
案件に関する各種ファイルを保存することができます。
証憑ファイルの登録の有無に応じて、ファンクションキーの表示が以下の通り変わります。

  • 登録がない:[証憑:無]
  • 登録がある:[証憑:有]



PARTNER+

[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]-[契約内容の確認]が[する]となっている場合に入力可能です。
ただし、[区分マスタ]-[カテゴリ:案件入力]-[区分:取引区分]-[管理フォーマット]が以下の場合は、社内メモ以外グレーアウトし選択・入力ができません。

  • 契約
  • 警備
  • 販売
  • 教育
  • 請負

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No 項目名 項目説明
求人依頼NO [求人依頼(PARTNER+)]から登録した案件の場合、求人依頼NOが表示されます。
[求人依頼(PARTNER+)]から登録していない案件の場合は、ブランク表示となります。
ステータス 案件のステータスを選択します。
[PARTNER+]-[契約内容の確認]のステータスと制御が以下の通り変わります。
[PARTNER+]-[契約内容の確認]をご利用いただかない場合、ステータスチェックは付けずに登録してください。
提案前 案件登録した求人依頼の内容を確認している状態です。
得意先(PARTNER+)は該当案件に対して依頼取り消し以外できなくなります。
得意先へ提案 案件入力の内容を得意先に申請する際に選択します。
得意先(PARTNER+)で該当案件の内容確認、編集、承認/差戻しを行えるようになります。
提案中止 得意先から依頼された求人依頼を中止する際に選択します。
得意先(PARTNER+)では、該当案件の内容がすべて変更不可となります。
得意先からの前回メッセージ

人材受入会社が[PARTNER+]-[契約内容の確認]-[チャットで確認]から送ったメッセージが表示されます。
複数のやりとりがある場合、最後のメッセージが表示されます。

得意先への前回メッセージ

以下いずれかの方法で人材受入会社へ送ったメッセージが表示されます。

  • ⑦[チャット]から人材受入会社へ送信
  • [連絡記録(PARTNER+)]-[抽出結果]-[チャット種別:契約内容の確認]のメッセージに対し、[チャット(F10)]から人材受入会社へ送信

複数のやりとりがある場合、最後のメッセージが表示されます。

チャット [得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]-[チャット]が[する]となっている場合に活性化します。
派遣先とチャット画面でリアルタイムでやり取りすることが可能です。
派遣先からチャットが飛んできている場合、下図のように[チャット(未読あり)]と表示されます。
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または、[ログイン・基本画面]-[基本項目について]-[タブ:HOME]で新着を確認することができます。
契約締結者/勤怠承認者 [PARTNER+]-[契約内容の確認]で設定された契約締結者および勤怠承認者を表示します。
3名まで表示されます。
社内メモ 社内メモです。ご自由にお使い下さい。
PARTNER+側への表示されることはありません。

 

 

就業条件

タブ名 説明
就業条件1 契約期間や勤務体系を登録するタブです。
就業条件2 就業条件に対しての備考を登録するタブです。
派遣 [取引区分:派遣]の案件の場合に抵触日や政令業務などを登録するタブです。
紹介予定派遣 [取引区分:紹介予定派遣]の案件の場合に抵触日や政令業務などを登録するタブです。
有料職業紹介 [取引区分:有料職業紹介]の案件の場合に求人管理簿の有効期間を登録するタブです。
日々紹介 [取引区分:日々紹介]の案件の場合に紹介手数料などを登録するタブです。
教育 [取引区分:教育]の案件の場合に教育実施の各情報を登録するタブです。

 

就業条件1

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No 項目名 項目説明
契約期間/契約日

[契約期間]の範囲を指定します。
ボタンを押下すると[契約日]に切り替わり、単日の入力もできます。
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就業曜日/就業カレンダー 就業する日を[就業曜日]で設定するか[就業カレンダー]から選択するか指定します。
就業曜日/就業カレンダーパターン [就業曜日マスタ]または[就業カレンダーマスタ]に登録しているパターンの中から、使用するパターンを指定します。
月~祝 ①で[契約期間]を入力し、②[就業曜日]を選択した場合に表示されます。
③[就業曜日パターン]で指定したパターンに合わせて、自動でチェックが入ります。
手動でもチェックのON/OFFが可能です。

祝日と他曜日が重なる場合、祝日にもチェックを付ける必要があります。
例)4月29日が日曜日かつ祝日の場合、[日]と[祝]の両方チェックが必要になります。

勤務体系名

早番、中番、遅番など、働き方の名称を登録します。ひとつの案件で勤務体系が複数ある場合、勤務体系名を登録しておくことで勤務体系の選択がスムーズに行うことができます。

[NEO]から勤怠申請がある場合、内容を変更すると以下の警告メッセージが表示されます。

[○○の勤怠申請データが存在します。削除しますか?]
[はい]を押下すると、申請データが削除されます。

始業時間/終業時間

勤務時間を入力します。

所定時間

所定労働時間のことを指します。
時間外残業金額の発生する時間を入力してください。

休憩時間帯

休憩時間帯が判っている場合、時間帯を入力します。
開始・終了時間を入力すると、就業開始・終了時間を基に基本休憩、残業休憩、深夜休憩の時間数が自動算出されます。
10 パターンまで入力可能です。

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基本休憩/残業休憩/深夜休憩
  • 基本休憩:
    休憩時間帯が明確でない案件の場合、休憩時間数を入力します。深夜休憩時間を含めた時間を入力してください。残業休憩時間は含みません。
  • 残業休憩:
    残業時間帯の休憩となる場合の休憩時間を入力します。
    ※[1カ月単位のフレックスタイム]を使用する場合、[残業休憩]は使用せず[基本休憩]に休憩時間の合計を入力して下さい。
  • 深夜休憩:
    深夜時間帯(通常は22時~5時)の休憩となる場合は、休憩時間を入力します。

NEO勤怠申請から[残業休憩]の申請ができないようにする設定は[案件入力]-[NEO]-[勤怠]の[休憩時間帯を表示する]をご確認ください。

契約時間 入力した就業時間、休憩時間から下記の通り自動算出されます。
[終業時間-始業時間-基本休憩-残業休憩]
配置人数/求人人数 得意先からオーダーを受けた人数を入力します。
取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合、[求人人数]と表示されます。
[配置方法:期間]の場合は、[基本単価・期間配置スタッフ]の配置済の人数をカウントします。
※配置人数が0でも登録は可能ですが、配置枠がないためスタッフを配置することはできません。
資格限定

[案件入力]-[業務NO]で指定した業務に、資格情報が1件以上登録されている場合に表示されます。
[勤務体系マスタ]に登録されている勤務体系を選択した場合、[業務マスタで指定する資格保有に限定する]のチェック状態が初期値として反映されます。

  • チェックを付けた場合:
    [案件入力]-[業務NO]に紐づく、[業務マスタ]-[資格]に登録されている資格情報を有しているスタッフのみ登録が可能です。
    スタッフの資格情報については[スタッフマスタ]-[経歴]-[資格]をご確認ください。
    資格を有していない場合、[登録(F2)]押下時、以下エラーとなります。
    [業務マスタで指定する資格を保有していないスタッフです。]
  • チェックを外した場合:
    資格NOの保有に関係なくスタッフを配置可能です。
シフト勤務とする シフト勤務の場合にチェックを付けます。
チェックを付けると、各種契約書の[就業日]欄に「シフト勤務(別紙シフト表のとおり」の文言が反映されます
支給と請求の所定時間を別に設定する チェックを付けると、支給所定、請求所定を入力できます。
例えば、支給は8時間を越えた場合、請求は7時間半を超えた場合に残業計算を行う、等の場合に使用します。
コメント1~2 コメントを入力することが可能です。
[名称マスタ]-[案件]‐[カテゴリ名:コメント]で項目名の変更が可能です。
コメント1、2は 各512文字まで入力可能です。

 

就業条件2

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No 項目名 項目説明
就業条件1~5

就業条件に対しての備考などがあれば入力します。
本項目に登録すると、[案件ベース帳票][スタッフベース帳票]の印刷範囲外項目に登録情報を出力します。

名称は[名称マスタ]-[案件]-[カテゴリ名:就業条件]、値は[区分マスタ]-[カテゴリ:案件入力][区分:就業条件 1~5]で設定します。

就業条件コメント 就業条件に対しての備考などがあれば入力します。
[PARTNER+求人依頼しよう]-[基本]-[備考]にコメントが入力されていた場合、案件展開時に自動で反映されます。

 

派遣

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No 項目名 項目説明

受入開始日

[得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]-[受入開始日]が表示されます。

抵触日 [得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]-[抵触日]が表示されます。
派遣労働者の限定

各種契約書の[派遣労働者の限定]に反映されます。
以下のいずれかから選択してください。

  • 無期雇用派遣労働者、60歳以上の者に限定しない
  • 無期雇用派遣労働者、60歳以上の者に限定する
  • 無期雇用派遣労働者に限定する
  • 60歳以上の者に限定する
業務(政令)

業務(政令)を選択します。最大3つまで選択可能です。以下の項目を選択した場合、業務割合を入力することができます。

  • 令第4条第1項1号~19号
  • 令第5条1号~10号
  • 1号~26号
1行目で[政令に当てはまらない業務]を選択した場合、2~3行目は選択不可となります。
物の製造の業務 製造業務であればチェックを付けます。
チェックを付けることで、[案件入力]-[担当者]の[得意先(担当区分)]-[製造業務専門派遣先責任者]、[部門(担当区分)]-[製造業務専門派遣元責任者]が表示・選択できるようになります。
期間制限の有無

以下の内容が該当する場合は、設定してください。

  • [短]1か月の労働日数が相当程度少ない業務:日数限定業務
  • [完]一定期間内に完了が予定される業務:3年以内の有期プロジェクト業務
  • [育]育児休業者等の業務
  • [介]介護休業者等の業務

休業者名
休業年月日
休業者業務

[業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[ [介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。
育児休業・介護休業を取得する人材受入会社の従業員の詳細を登録します。

 

紹介予定派遣

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No 項目名 項目説明
受入開始日 [得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]の受入開始日が表示されます。
業務(政令)

業務(政令)を選択します。最大3つまで選択可能です。
以下の項目を選択した場合、業務割合を入力することができます。

  • 令第4条第1項1号~19号
  • 令第5条1号~10号
  • 1号~26号
1行目で[政令に当てはまらない業務]を選択した場合、2~3行目は選択不可となります。
期間制限の有無

以下の内容が該当する場合は、設定してください。

  • [短]1か月の労働日数が相当程度少ない業務:日数限定業務
  • [完]一定期間内に完了が予定される業務:1年以内の有期プロジェクト業務
  • [育]育児休業者等の業務
  • [介]介護休業者等の業務
休業者名 [業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[ [介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。
休業年月日 [業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[[介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。
休業者業務

[業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[[介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。

雇用契約の期間の定めあり 雇用契約の期間の定めがある場合にチェックを付け、雇用契約の期間の定めを入力します。
100文字まで入力可能です。
年次有給休暇の取り扱いあり 年次有給休暇の取り扱いがある場合、チェックを付けます。
退職金の取り扱いあり 退職金の取り扱いがある場合、チェックを付けます。
抵触日 事業所単位の抵触日を表示します。
[得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]の抵触日が表示され、得意先マスタで更新された場合は、最新の情報で反映されます。
派遣労働者の限定

各種契約書の[派遣労働者の限定]に反映します。
以下のいずれかから選択してください。

  • 無期雇用派遣労働者、60歳以上の者に限定しない
  • 無期雇用派遣労働者、60歳以上の者に限定する
  • 無期雇用派遣労働者に限定する
  • 60歳以上の者に限定する
物の製造の業務 製造業務であればチェックを付けます。
チェックを付けることで、[案件入力]-[担当者]の[得意先(担当区分)]-[製造業務専門派遣先責任者]、[部門(担当区分)]-[製造業務専門派遣元責任者]が表示・選択できるようになります。

 

有料職業紹介

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No 項目名 項目説明
有効期間

就業年月日の有効期間を入力します。
法令帳簿の[求人管理簿]の有効期間に反映されます。

 

日々紹介

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No 項目名 項目説明
有効期間 就業年月日の有効期間を指定する場合はチェックを付け、就業年月日の有効期間を入力します。
チェックを付けない場合は、[システムマスタ]-[システム設定]-[更新可能日(入力制限)]で設定している[就業年月日の1日前]が出力されます。
法令帳簿の[求人管理簿]の有効期間に反映されます。
紹介手数料 [率] [額] [率(時給)]より選択します。
  • 率:請求の紹介手数料の割合を総支給に対する率で請求します。
  • 額:金額そのもので請求します。
  • 率(時給):請求の基本単価が設定できるようになります。
[得意先マスタ]-[算出]-[紹介]の設定が初期表示されます。
給与計算代行をする 給与計算代行をする場合にチェックを付けます。
代行手数料用項目として、[名称マスタ]-[請求]-[請求項目18] に[給与計算代行]が初期設定されています。給与計算代行を行わなくとも求職受付手数料を徴収する場合は、こちらのチェックを付ける必要があります。求職受付手数料は、[紹介-給与計算処理]の際に計算されます。
求人受付手数料を徴収する 求人受付手数料を徴収する場合にチェックを付けます。
案件入力を登録すると求人受付手数料の売上データが作成されます。
売上日は[就業条件]-[契約開始日]となります。
[得意先マスタ]-[算出]-[紹介]-[求人受付手数料]が初期設定されますが、値の変更が可能です。
求職受付手数料を徴収する 求職受付手数料を徴収する場合にチェックを付けます。
[紹介-給与計算処理]にて補正処理が行われ、1日1回、月3件まで徴収します。
求職受付手数料を請求先経由で徴収する

求職受付手数料を請求先経由で徴収する場合にチェックを付けます。
[求職受付手数料を徴収する]にチェックを付けた場合、入力可となります。
求職受付手数料用に以下の項目が初期設定されています。

 

教育

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No 項目名 項目説明
教育期 教育期を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。
実施時期 実施時期を選択します。
直接入力可能な項目で、登録後に次回選択値として選択可能となります。
予定区分

予定区分を選択します。値はシステム固定となります。

実施区分 実施区分を選択します。値はシステム固定となります。
対象区分 対象区分を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。
教育NO 実施する対象教育を選択します。
[教育マスタ]より事前に登録が必要です。
実施日 実施日を入力します。
教育時間1 教育時間1を入力します。
教育NOを設定した場合、該当する教育時間1を表示します。
教育方法1 教育方法1を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。
教育NOを設定した場合、該当する教育方法1を表示します。
教育方法2 教育方法2を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。
教育NOを設定した場合、該当する教育方法2を表示します。
教育事項 教育事項を入力します。
教育NOを設定した場合、該当する教育事項を表示します。
教育詳細 教育詳細を入力します。
教育NOを設定した場合、該当する教育詳細を表示します。
実施者NO 実施者NOを選択します。
教育NOを設定した場合、該当する実施者NOを表示します。
実施者名 実施者NOに該当する実施者名を表示します。変更・入力可能です。
実施者NO2 実施者NO2を選択します。
教育NOを設定した場合、該当する実施者NO2を表示します。
実施者名2 実施者NOに該当する実施者名2を表示します。変更・入力可能です。
備考 備考を入力します。
教育NOを設定した場合、該当する備考を表示します。
教育訓練区分 教育訓練区分を選択します。
指定した区分に従って[労働者派遣事業報告書]の各種教育訓練へ出力されます。指定されない場合は、出力対象となりません。
キャリアアップ区分 キャリアアップ区分を選択します。
[教育訓練区分]で[キャリアアップに資するもの]を選択した場合のみ、選択可能となります。
[労働者派遣事業報告書]の各種教育訓練へ出力されます。
労働安全衛生法第59条1

教育安全衛生法第59条1を選択します。
[教育訓練区分]で[安全衛生教育]を選択した場合のみ、選択可能となります。
[第1項-労働安全衛生規則35条第1項1]~[第3項]より、該当する項目を選択します。

労働安全衛生法第59条2

教育安全衛生法第59条2を選択します。
[教育訓練区分]で[安全衛生教育]を選択した場合のみ、選択可能となります。
[第1項-労働安全衛生規則35条第1項1]~[第3項]より、該当する項目を選択します。

訓練方法

訓練方法を選択します。(OJT/OJT(計画的なもの以外)/OFF-JT)
教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。

実施主体

実施主体を選択します。(事業主/得意先/訓練機関/その他)
教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。

訓練負担

訓練負担を選択します。(無償(実費負担なし)/無償(実費負担あり)/有償)
教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。

給与支給

給与支給を選択します。(有給(無給部分なし)/有給(無給部分あり)/無給)
教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。

受講対象者 受講対象者にチェックを入れます。複数チェック可能です。
項目は[雇入時/派遣中/待機中/入社〇年目/無期雇用/その他]となります。
[教育訓練区分]が[キャリアアップに資するもの]の場合のみ、チェック可能となります。
教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。

 

就業現場詳細

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No 項目名 項目説明
変更の範囲 就業現場の変更の範囲を設定します。就業現場NOを指定した際に、[就業現場マスタ]-[変更の範囲]に登録されている値が自動で反映されます。
手入力も可能です。設定した内容はコンプライアンス帳票に出力されます。
交通手段 交通手段を選択します。
[区分マスタ]-[カテゴリ:スタッフマスタ]-[区分:通勤区分]で設定可能です。
屋内の受動喫煙対策に関する事項-対策 屋内の受動喫煙対策に関する事項のうち、対策を入力します。
[就業現場マスタ]-[就業現場詳細]-[屋内の受動喫煙対策に関する事項]で設定しておくと、[案件入力]-[就業現場NO]指定時に自動で入力されます。
契約終了日が 2020年4月1日以降の場合、[無指定]だと警告メッセージを表示します。
屋内の受動喫煙対策に関する事項については、厚生労働省-従業員に対する受動喫煙対策についてをご確認ください。
屋内の受動喫煙対策に関する事項-特記事項 屋内の受動喫煙対策に関する事項のうち、特記事項を入力します。
[就業現場マスタ]-[就業現場詳細]-[屋内の受動喫煙対策に関する事項]で設定しておくと、[案件入力]-[就業現場NO]指定時に自動で入力されます。

 

 

基本単価・期間配置スタッフ

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項目名 項目説明
配置方法(期間/日別) スタッフの配置方法を選択します。
詳細は[案件入力-期間配置・日別配置の流れ]をご確認ください。
契約NO

スタッフを[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]-[対象配置ステータス]で配置し、[登録(F2)]すると自動で契約NOが付番されます。

コンプライアンス発行に関わるシステム処理のNOとなりますので[契約NO]の数だけコンプライアンス帳票が発行されます。

 

基本単価

支給と請求それぞれの基本単価を、勤務体系ごとに入力します。

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※取引区分に紐づく管理フォーマットが[派遣][紹介予定派遣]の場合、請求単価区分~請求備考が入力可能となります。
※取引区分に紐づく管理フォーマットが[日々紹介]の場合、紹介手数料率~請求備考が入力可能となります。
※取引区分に紐づく管理フォーマットが[請負][有料職業紹介][雇用契約]の場合、支給単価区分~控除備考が入力可能となります。
※勤怠登録後に各種単価を変更した場合でも、勤怠入力データの[出勤区分][始業時間][就業時間]は変更されずに単価変更のみ反映されます。

項目名 項目説明
支給単価区分 スタッフ支給の単価区分を設定します。
支給基礎単価算出日数 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[基本就業日数]が反映されます。
値は、以降に記載する各種単価算出時の[基本就業日数]として利用されます。
支給基礎単価算出時間 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[所定時間]が反映されます。
値は、以降に記載する各種単価算出時の[各種時間]として利用されます。
支給基本単価
支給残業単価
支給法定内単価
支給法定外単価
支給45H超割増
支給60H超割増

スタッフ支給の単価を設定します。
[支給基本単価]を入力すると、[支給残業単価]~[支給60H超割増]までが自動算出されます。
各単価は、[支給単価区分]によって算出方法が異なります。

算出等についての詳細は[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給単価・請求単価の計算について]をご確認ください。

支給手当1~20

任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ:支給項目]で変更することができます。
処理単位が[日額]の場合、出勤 1回当たりの支給手当を入力します。
処理単位が[月額]の場合、1月当たりの支給手当を入力します。
控除項目1~20 任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ:控除項目]で変更することができます。
処理単位が[日額]の場合、出勤 1 回当たりの控除単価を入力します。
処理単位が[月額]の場合、1 月当たりの控除単価を入力します。
請求単価区分 得意先請求の単価区分を設定します。
請求基礎単価算出日数 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[基本就業日数]が反映されます。値は、以降に記載する各種単価算出時の[基本就業日数]として利用されます。
請求基礎単価算出時間 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[所定時間]が反映されます。値は、以降に記載する各種単価算出時の[各種時間]として利用されます。
請求基本単価
請求法定内単価
請求法定外単価
請求45H超割増
請求60H超割増

得意先請求の単価を設定します。
[請求基本単価]を入力すると、[請求残業単価]~[請求60H超割増]までが自動算出されます。
各単価は、[請求単価区分]によって算出方法が異なります。
算出等についての詳細は[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給単価・請求単価の計算について]をご確認ください

請求項目1~17

任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目]で変更することができます。
出勤 1 回当たりの請求単価を入力します。
処理単位が[日額]の場合、出勤1回当たりの請求単価を入力します。
処理単位が[月額]の場合、1月当たりの請求単価を入力します。

紹介手数料/紹介手数料

紹介手数料/紹介手数料率を入力します。
[就業条件]-[日々紹介]-[紹介手数料]の設定により、入力する内容が下記の通り異なります。

  • [率]:
    表示が[紹介手数料率]となり、総支給に対する率を入力します。
    支給金額に紹介手数料率を乗じた値が紹介手数料となります。
    率は小数点第 2位まで指定が可能です。
  • [額]:
    請求金額を入力します。
  • [率(時給)]:
    紹介手数料列ではなく、派遣と同様に請求単価区分~請求法定外単価列が表示されますので、各単価を入力します。
請求項目1~17
(紹介請求項目18~20)
任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目/請求項目(紹介)]で変更することができます。

 

配置スタッフ

WS000191.PNG

項目名 項目説明
勤務体系 勤務体系が複数ある場合、該当する勤務体系を選択します。
[案件入力]-[その他]-[運用方法]-[期間配置で勤務体系を使用する]にチェックを付けた場合、表示されます。
配置ステータス
(取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合は[採用ステータス])

スタッフの配置状況を設定します。
初期表示は[システムマスタ]-[運用設定]-[配置]の[デフォルトの配置ステータス]で設定した値となります。
[名称マスタ]-[勤怠]-[カテゴリ名:配置ステータス]で設定した配置ステータスからスタッフの配置状況を設定します。

!注意! PARTNER+をご利用のお客様へ
[名称マスタ]-[勤怠]-[配置区分:配置済み]に設定されている配置ステータスを指定した場合、スタッフ情報(個人情報)がPARTNER+側に開示されます。
契約内容が確定するまでは[確認中(PARTNER+)]の配置ステータスを使用してください。

契約開始日、契約終了日 対象となるスタッフの契約期間を入力します。
初期値は[就業条件]-[就業条件1]の契約期間がセットされます。
満了予定日(中途終了日) 対象となるスタッフが契約期間の途中で契約が終了した場合、その日にちを入力します。コンプライアンス帳票の発行履歴が登録済みでも更新が可能です。入力することにより、契約期間途中の退職等の対応が行えます。
紹介年月日 取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合のみ、表示・入力します。
採用年月日 取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合のみ、表示・入力します。
6 か月以内離職 採用後、6か月以内に離職した場合にチェックを付けます。
取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合のみ、表示・入力します。
離職状況 離職状況について記載します。
取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合のみ、表示・入力します。
返戻金 離職時に返戻金を支払った場合にチェックを付けます。
取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合のみ、表示・入力します。
配置備考(紹介備考)

配置備考を入力します。
取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合は、[紹介備考]となり、勤怠データを作成しません。

支給単価区分 スタッフ支給の単価区分を設定します。
支給基礎単価算出日数 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[基本就業日
数]が反映されます。値は各種単価算出時の[基本就業日数]として利用されます。
支給基礎単価算出時間 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[所定時間]が反映されます。
値は、各種単価算出時の[各種時間]として利用されます。
支給基本単価
支給残業単価
支給法定内単価
支給法定外単価
支給45H超割増
支給60H超割増
スタッフ支給の単価を設定します。
デフォルト値は基本単価となり、単価が異なる場合に修正入力します。
[支給基本単価]を入力すると、[支給残業単価]~[支給 60H 超割増]までが自動算出されます。
算出等についての詳細は[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給単価・請求単価]をご確認ください。
支給手当1~20 任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[給与]で変更することができます。
処理単位が[日額]の場合、出勤1回当たりの支給手当を入力します。
処理単位が[月額]の場合、1月当たりの支給手当を入力します。
控除項目1~20 任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[給与]で変更することができます。
処理単位が[日額]の場合、出勤 1 回当たりの控除単価を入力します
支給備考 支給に関する備考を入力します。
控除備考 控除に関する備考を入力します。
契約 NO スタッフを配置した際に契約 NO が付番されます。
請求単価区分 得意先請求の単価区分を設定します。
請求基礎単価算出日数 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[基本就業日数]が反映されます。値は、各種単価算出時の[基本就業日数]として利用されます。
請求基礎単価算出時間 デフォルトは[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[所定時間]が反映されます。
値は、各種単価算出時の[各種時間]として利用されます。
請求基本単価
請求法定内単価
請求法定外単価
請求45H超割増
請求60H超割増

取引区分に紐づく管理フォーマットが[派遣][紹介予定派遣][業務受託]の場合に表示・入力可能です。取引区分に紐づく管理フォーマットが[日々紹介]で、かつ[就業条件]-[日々紹介]の紹介手数料が[率(時給)]の場合も表示・入力が可能です。
デフォルト値は基本単価となり、単価が異なる場合に修正入力します。
請求基本単価を入力すると、[請求残業単価]~[請求 60H 超割増]までが自動算出されます。
各単価は、単価区分によって、算出方法が下異なります。

算出等についての詳細は[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給単価・請求単価]をご確認ください。

請求項目1~17 任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目]で変更することができます。
出勤1回当たりの請求単価を入力します。
処理単位が[日額]の場合、出勤1回当たりの請求単価を入力します。
紹介手数料率 取引区分に紐づく管理フォーマットが[日々紹介]で、かつ[就業条件]-[日々紹介]の紹介手数料が[率]の場合に、紹介手数料率を入力します。
この項目が入力された場合、支給金額に紹介手数料率を乗じた値が紹介手数料となります。
紹介手数料 取引区分に紐づく管理フォーマットが[日々紹介]で、かつ[就業条件]-[日々紹介]の紹介手数料が[額]の場合に、紹介手数料を入力します。
この項目が入力された場合、入力した金額が紹介手数料となります。
紹介請求項目1~3
(請求項目18~20)
取引区分に紐づく管理フォーマットが[日々紹介]の場合のみ、表示・入力します。
任意の使い方が可能です。
項目名は[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目(紹介)]で変更することができます。
請求備考 請求に関する備考を入力します。
スタッフメモ1~10 スタッフメモ1~10を入力します。
案件入力だけに表示されるメモとなります。
名称は[名称マスタ]-[案件]-[カテゴリ名:スタッフメモ]で変更することができます。
外部システム連携NO 勤怠外部ファイル取込(イースタッフィング取込処理、フィールドグラス取込処理)を利用する際に使用する項目です。
ダブルワークなど同一就業期間に同一スタッフが複数案件に配置されている場合に、案件を識別するための NO を入力します。
(例)イースタッフィングの場合…Job コード

 

売上明細

WS000192.PNG

項目名 項目説明
売上日 [案件入力]-[就業条件]-[就業条件1]-[契約期間]に該当する日付を入力することで、明細が請求計算の対象となります。
請求締日 [請求計算処理]が実施された場合に、請求締日が表示されます。
商品NO 商品NOを入力します。
[▼]をクリックして[商品検索]から商品を選択することもできます。
[商品マスタ]に登録していない商品を登録する場合は[商品NO]は入力不要です。
商品名 [商品 NO]にて入力された商品の[商品名]が表示されています。
[商品名]は変更可能です。
手数料の種類

手数料の種類を選択以下の 4 つから選択することができます。

  • 求人受付手数料
  • 求職受付手数料
  • 紹介手数料
  • 求職者手数料

取引区分:「日々紹介」または「有料職業紹介」を選択した際に表示されます。

内訳 入力した商品の内訳を入力します。
スタッフNO

以下の条件を満たした場合に入力可能となります。

  • 取引区分:[日々紹介]または[有料職業紹介]
  • 手数料の種類:[求職受付手数料][紹介手数料][求職手数料]のいずれか
数量

[数量]を入力します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[請求]の「売上-数量の小数桁数」より、数量の小数点の桁数を変更することも可能です。
小数桁数は0~4桁まで設定できます。
値引きや相殺の場合などマイナスの金額としたい場合、単価欄にマイナス入力はできない為、数量にマイナスを入れて対応します。

以下の条件を満たした場合に入力可能となります。

  • 取引区分:[日々紹介]
  • 手数料の種類:[紹介手数料]

紹介手数料を選択の際は、パーセンテージの入力にてご利用ください。

単位

単位を入力します。通常は[件]で表示されます。
ただし、以下の条件を満たした場合に自動で[%]と表示されます。

  • 取引区分:[日々紹介]
  • 手数料の種類:[紹介手数料]
原単価 原単価を入力します。
原価 原価単価で入力された金額の、端数(小数点)を四捨五入し整数として金額を表示します。
売上単価

[売上単価]を入力します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[請求]の[売上]の[単価の小数桁数]より、数量の小数点の桁数を変更することも可能です。
初期値は2桁(小数点第2位)となっています。
マイナスの数値を入力することはできません。
相殺や値引きを行いたい場合は[数量]の説明をご確認ください。

手数料の算出根拠

紹介手数料の算出根拠となる金額を入力します。
以下の条件を満たした場合に入力可能となります。

  • 取引区分:[日々紹介]
  • 手数料の種類:[紹介手数料]
売上金額 数量×売上単価で算出される金額を表示します。
または、手数料の算出根拠×率で算出される金額を表示します。
税区分 入力した商品の税区分を選択します。
「税抜/税込/非課税」より選択可能です。
税率種別 入力した商品の税率種別を選択します。
「標準/軽減」より選択可能です。
売上集計区分

売上支払構成表の集計項目[収支その他売上(**)][収支その他原価(**)]に集計するための項目となります。
商品NOを指定した場合:[商品マスタ]で設定している売上集計区分が自動で選択されます。

手入力の場合:初期値は空白で設定されます。
[区分マスタ]-[カテゴリ:商品マスタ]-[売上集計区分]で登録された区分をプルダウンから設定可能です。
[システムマスタ]-[システム設定]-[更新可能日]-[売上日]以前のデータは編集不可となります。

原価集計区分

売上支払構成表の集計項目[収支その他売上(**)][収支その他原価(**)]に集計するための項目となります。
商品NOを指定した場合:[商品マスタ]で設定している原価集計区分が自動で選択されます。

手入力の場合:初期値は空白で設定されます。
[区分マスタ]-[カテゴリ:商品マスタ]-[原価集計区分]で登録された区分をプルダウンから設定可能です。
[システムマスタ]-[システム設定]-[更新可能日]-[売上日]以前のデータは編集不可となります。

 

担当者

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No 項目名 項目説明
得意先(担当区分)

[得意先マスタ]-[担当者]に登録している情報を表示・選択できます。
[得意先マスタ]-[担当者]の担当区分に担当者が1名登録されている場合は初期表示され、複数登録されている場合は選択の必要があります。
直接入力も可能です。
選択できる担当者は[取引区分に基づく担当区分]をご参照ください。

部門(担当区分) [得意先マスタ]-[担当者]に登録している情報を表示・選択できます。
[部門マスタ]-[担当者]の担当区分に担当者が1名登録されている場合は初期表示され、複数登録されている場合は選択の必要があります。
[部門マスタ]-[担当者]-[選任日][退任日]の期間(一部またはすべて)が、案件の就業期間に含まれていない担当者は選択できません。
選択できる担当者は[取引区分に基づく担当区分]をご参照ください。

 

取引区分に基づく担当区分

得意先
(担当区分)
取引区分
派遣 紹介予定派遣 日々紹介
有料職業紹介
請負 業務受託 雇用契約
派遣先責任者        
苦情処理者        
指揮命令者        
職業紹介責任者          
窓口担当者
製造業務専門派遣先責任者
※1

※1
       
雇用管理の相談窓口  
請求に関する問合せ窓口
契約担当者
契約締結者
その他

※1:製造業務専門派遣先(元)責任者は、[案件入力]-[就業条件]-[派遣]-[物の製造の業務]にチェックがある場合、表示されます。

 

案件分類

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項目名 項目説明
大分類名、中分類名

[分類マスタ]の以下設定条件に該当する項目が表示されます。

  • [表示区分]-[案件(案件分類)]にチェックがついている
  • [検索対象区分]-[対象]となっている
  • [使用する取引区分]が[案件入力]-[取引区分]と一致している

中分類名の場合:
分類マスタで必須区分をするとしている場合は、案件入力登録時に必須項目となります。
※分類マスタで検索対象区分を[しない]としても、過去案件で登録済の案件分類は、該当の案件管理NOでは表示されます。

小分類 NO(小分類名) 小分類NOを選択します。
選択項目は[分類マスタ]にて作成します。
備考 指定した小分類NOに紐づく備考を表示します。
初期表示したい文言がある場合は、[分類マスタ]-[小分類NO]-[備考]に文言を登録します。

 

備考

WS000195.PNG

項目名 項目説明

備考1~25

備考やメモを自由に登録できる項目です。
項目名は[名称マスタ]-[案件]-[備考]で変更することができま
す。
配置備考 配置処理時の注意事項として使用できます。各512 文字まで入力できます。
他画面上には表示されません。
勤怠備考 勤怠処理時の注意事項として使用できます。各512 文字まで入力できます。
[勤怠入力]-[抽出結果]-[勤怠備考]に表示されます。
Frame 9 (24).png
請求備考 請求処理時の注意事項として使用できます。各512 文字まで入力できます。
[請求計算処理]-[抽出結果]-[案件の請求メモ]に表示されます。
安全及び衛生

コンプライアンス帳票に記載される[安全及び衛生]の文言を設定できます。入力可能項目です。
[部門マスタ]-[契約文言]に登録している内容が自動反映されます。

苦情の処理方法 コンプライアンス帳票に記載される[苦情の申出先及び処理方法]の文言を設定できます。入力可能項目です。
[部門マスタ]-[契約文言]に登録している内容が自動反映されます。
派遣契約解除の場合の措置 コンプライアンス帳票に記載される[派遣契約解除の場合の措置]の文言を設定できます。入力可能項目です。
[部門マスタ]-[契約文言]に登録している内容が自動反映されます。
派遣先が派遣労働者を雇用する場合の紛争防止措置

コンプライアンス帳票に記載される[派遣先が派遣労働者を雇用する場合の紛争防止措置]の文言を設定できます。入力可能項目です。
[部門マスタ]-[契約文言]に登録している内容が自動反映されます。

便宜供与 コンプライアンス帳票に記載される[便宜供与]の文言を設定できます。入力可能項目です。
特約事項 コンプライアンス帳票に記載される[特約事項]の文言を設定できます。入力可能項目です。

 

NEO

タブ名 説明
仕事照会 [NEO仕事照会]へ案件を公開する時の各種設定を行うタブです。
マッチング条件 該当案件にマッチング条件を登録するタブです。
勤怠 [NEO勤怠申請]の各種設定を行うタブです。

 

仕事照会

WS000196.PNG

No 項目名 項目説明
公開ステータス [仕事照会]への公開ステータスを設定できます。
[未公開/公開/公開中断/公開終了]から選択可能です。
ステータスを[公開]にするとNEOにお仕事情報が公開されます。
公開期間を指定する チェックを入れると、NEOへのお仕事情報の公開期間を任意に設定できます。
公開期間 お仕事の公開期間を設定できます。
[公開ステータス]を[公開]にすると、デフォルトの公開期間(システム日付~契約終了日)がセットされます。
任意の期間を設定する場合は、[公開期間を指定する]にチェックを入れると設定可能です。
画像登録 [仕事照会]に画像を登録できます。NEO にお仕事内容を公開するとともに、
画像の公開も行える機能となります。
画像は[画像マスタ]から登録します。
公開サービス お仕事の公開を行うサービスを選択できます。

 

マッチング条件

WS000197.PNG

No 項目名 項目説明
マッチング条件 NEOにお仕事を公開した際、条件に合致したスタッフのみ応募が出来るよう、制御を行えます。
[スタッフ検索]-[充実検索]に登録されているパターン(パターン種類、パターン名)が、選択出来るようになっています。
マッチング件数 マッチング条件に設定した条件にマッチングしている件数が表示されます。

 

勤怠

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No 項目名 項目説明
シフト照会表示パターン

以下の項目で給与の支給項目と控除項目の表示パターンを設定します。

  • [NEOシフト照会]
  • [PARTNER勤怠承認]

シフト照会表示パターンは、[シフト照会表示パターンマスタ]から登録することが出来ます。

勤務体系を表示する チェックONの場合、[NEO勤怠申請]で勤務体系が選択可能になります。

 

ワークフロー

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No 項目名 項目説明
ワークフロー

ワークフローを設定します。
[空欄/申請/再申請/否決/差戻し/承認]より選択可能です。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:案件]-[プロセス名:案件入力]-[詳細:承認許可]のチェック有無で動作が変わります。
給与計算処理や請求計算処理が行われた案件に関しましては、グレーアウトになり、変更できません。

承認依頼先NO 担当者 NO より選択できます。
ワークフローが[申請][再申請]の場合、必須入力です。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:案件]-[プロセス名:案件入力]-[詳細:承認許可]がチェックONの権限を有する担当者を選択してください。
チェックOFFの担当者が選択されている場合、登録時エラーとなります。
申請者コメント 申請者のコメントを2000文字(全角)まで入力することが出来ます。
承認者 [ワークフロー]を[承認]登録した担当者が、自動登録されます。
承認日 [ワークフロー]を[承認]登録した日時が、自動登録されます。
承認者コメント 承認者のコメントを2000文字(全角)入力することが出来ます。
ワークフローが[申請][再申請]の場合は、グレーアウトし、変更ができないようになっています。

 

その他

タブ名 説明
連絡記録 該当案件に紐づく[連絡記録入力]のデータを表示するタブです。
発行履歴 該当案件のコンプライアンス帳票の発行履歴を表示するタブです。
関連ファイル 該当案件の関連ファイルを登録するタブです。
更改理由 案件の更新などで作成した案件の場合に、更改理由などを登録するタブです。
運用方法 該当案件の勤怠データ登録に関する設定などを行うタブです。

 

連絡記録

WS000201.PNG

項目名 項目説明
連絡記録 該当案件に関連する[連絡記録]を表示します。
ダブルクリックすると、該当の連絡記録入力が表示されます。
[連絡記録]は[連絡記録入力]もしくは、[ジャンプ(F3)]から[連絡記録入力]画面に遷移して登録可能です。

 

発行履歴

WS000203.PNG

項目名 項目説明
帳票種別 帳票種別を表示します。
パターン名 [コンプライアンス帳票]-[抽出結果]-[発行パターン名]を表示します。
発行日 [コンプライアンス帳票]-[抽出条件]-[発行日]を表示します。
発行ユーザー名 帳票を発行したユーザー名を表示します。
回収日 [コンプライアンス帳票]-[抽出結果]-[回収日時]の日付を表示します。

 

関連ファイル

WS000202.PNG

項目名 項目説明
関連ファイル

案件に関連する電子ファイルやURLを関連付けることができます。
電子ファイルを登録する場合は[▼]を押下しファイルを選択、もしくはファイルをドラッグ&ドロップで登録します。
URL(http:~ / https:~)を指定したい場合は、直接入力してください。

[システムマスタ]-[システム設定]-[指定ファイルパス]-[案件入力]の指定がある場合、選択したファイルを指定されているパスに自動的にコピーします。

※保存されるのはファイルパス名とファイル名のため、他の端末で参照する場合には、ネットワークパスにファイルを配置する必要があります。

備考 備考は50文字まで入力可能です。

 

更改理由

WS000204.PNG

No 項目名 項目説明
更改理由 更改となった理由を選択・登録します。
更改基案件管理NO 更改した案件の大元を指します。
コピーした案件の[更改基案件NO]が自動登録されます。
※コピー時に[更改理由]を登録した案件のみ、登録後に更改基案件管理NOの変更が可能となっています。
更改親案件管理NO 更改した案件の元を指します。
コピーした案件の[案件NO]が自動登録されます。
※コピー時に[更改理由]を登録した案件のみ、登録後に更改基案件管理NOの変更が可能となっています。
更改コメント 更改に理由を詳細に登録することが可能です。
更改終了 更改の終了理由を登録します。[更改][増員][終了]から選択できます。
更改終了コメント 更改終了の理由を詳細に登録することが可能です。

 

運用方法

Frame 7 (20).png

No 項目名 項目説明

既定値設定

新規で案件入力を行う際の既定値設定を登録できます。
既定値として設定したい案件を表示し、[既定値設定]を押下すると、既定値として登録されます。
既に既定値が登録済みの場合はメッセージが表示され、既定値を再設定するか、登録済みの既定値をクリアするかが選択できます。
既定値はPC(端末)ごとの設定となります。
取込パターン 勤怠外部ファイル取込処理を行う場合、パターンを登録します。
期間配置で勤務体系を使用する 勤務体系が1つしかない場合にチェックを付けます。チェックを付けた場合、[基本単価・期間配置スタッフ]で、勤務体系列が表示されなくなり、必ず勤務体系1でスタッフが配置されます。
複数の勤務体系が存在する場合は、チェックを付けないでください。
期間配置で指定された単価を優先する

[案件入力]-[その他]-[運用方法]-[期間配置で勤務体系を使用する]にチェックを付けた場合に活性化されます。
チェックを付けた場合、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]で、スタッフ毎に設定した単価が優先されるため、[配置入力(日別)]画面等で、別の勤務体系に変更した場合も基本単価ではなく、スタッフ単価が反映されます。
チェックを付けない場合、スタッフ毎に設定した単価ではなく、基本単価が設定されます。

出勤区分初期値

[勤怠入力]の出勤区分(申請/支給/請求),[NEO勤怠申請]-[出勤区分]に[就業曜日マスタ/就業カレンダーマスタ]の設定を反映するかのチェックを付けます。
選択した得意先の設定が自動で反映されます。
デフォルトはすべてのチェックOFFの状態となります。

[勤怠入力]の[申請]にチェックを付けた場合、[支給][請求]は連動してチェックが付きグレーアウトします。

[NEO勤怠申請]の[申請]にチェックを付けた場合、NEO勤怠申請の[始業][終業]欄に案件入力の[始業時間][終業時間]が反映されます。

休憩時間の管理方法

[名称マスタ]-[勤怠]-[勤怠備考3]の名称が[休憩時間帯]となっている場合、表示されます。
[勤怠入力]での休憩時間の管理を設定します。

  • 休憩時間数:1時間など「休憩時間数」で管理する場合に選択
  • 休憩時間帯:12~13時など「休憩時間帯」で管理する場合に選択

詳細は案件入力-その他-運用方法-休憩時間の管理方法をご確認ください。

 

補足情報(F8)

タブ名 説明
算出 [得意先マスタ]-[算出]-[丸め情報]-[明細]に登録している情報を表示します。修正も可能です。
請求 [得意先マスタ]-[請求]に登録している情報を表示します。修正も可能です。

 

算出

Frame 1 (5).png

 

請求

補足情報-請求.png

No 項目名 項目説明
請求部門

以下項目へ設定が反映されます。

請求合算キー

文字列ごとにグルーピングされ、請求計算処理が行えます。[案件補足情報]-[請求]-[請求合算キー区分]-[指定なし]の場合、入力可能となります。

請求合算キー区分の詳細につきましては[請求合算キー区分について]をご確認ください。