案件入力-その他-運用方法

項目説明

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既定値設定

新規で案件入力を行う際の既定値設定を登録できます。
既定値として設定したい案件を表示し、[既定値設定]を押下すると、既定値として登録されます。
既に既定値が登録済みの場合はメッセージが表示され、既定値を再設定するか、登録済みの既定値をクリアするかが選択できます。
取込パターン 勤怠外部ファイル取込処理を行う場合、パターンを登録します。
期間配置で勤務体系を使用する 勤務体系が1つしかない場合にチェックを付けます。チェックを付けた場合、[基本単価・期間配置スタッフ]で、勤務体系列が表示されなくなり、必ず勤務体系1でスタッフが配置されます。
複数の勤務体系が存在する場合は、チェックを付けないでください。
期間配置で指定された単価を優先する [期間配置で勤務体系を使用する]にチェックを付けた場合に活性化されま
す。
チェックを付けた場合、[基本単価・期間配置スタッフ]タブで、スタッフ毎に設定した単価が優先されるため、配置入力(日別)画面等で、別の勤務体系に変更した場合も基本単価ではなく、スタッフ単価が反映されます。
チェックを付けない場合、スタッフ毎に設定した単価ではなく、基本単価が設定されます。
例えば、勤務体系によらず、スタッフ毎に交通費等の金額を設定したい場合などに、ご利用頂けます。
出勤区分初期値

[勤怠入力]の出勤区分(申請/支給/請求),[NEO]-[勤怠申請]-[出勤区分]に[就業曜日マスタ/就業カレンダーマスタ]の設定を反映するかのチェックを付けます。
選択した得意先の設定が自動で反映されます。
デフォルトはすべてのチェックOFFの状態となります。
[申請]にチェックを付けた場合、[支給][請求]は連動してチェックが付きグレーアウトします。