コンプライアンス設定について

概要

帳票種別や取引区分による制御を自由に変更し、コンプライアンスのメニューを作成することができます。

 

 

項目説明

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項目名 項目説明
帳票種別 コンプライアンスメニューに任意の名称を入力します。
名称を登録することでコンプライアンスメニューを構成します。
取引区分1~10 連動させたい取引区分を選択します。設定した取引区分の案件のみ、コンプライアンス帳票の出力が可能となります。
出力元

出力元を選択します。
【案件】
案件情報をもとにコンプライアンス帳票を出力します。
印刷範囲外は[案件ベース帳票の印刷範囲外項目]が適用されます。
案件が登録されていれば出力が可能です。
【配置】
配置情報をもとにコンプライアンス帳票を出力します。
印刷範囲外は[スタッフベース帳票の印刷範囲外項目]が適用されます。
スタッフが配置されていれば出力が可能です。
【教育】
[案件入力]-[就業内容]-[教育]の情報をもとにコンプライアンス帳票を出力します。案件が登録されていれば出力が可能です。

メール作成 メール作成の有無を選択します。
※[出力元:配置]の場合、選択可能となり必須項目としています。
[する]とした場合、該当コンプライアンス画面で[メール作成(F3)]となり、スタッフに対して帳票のメール送信が可能となります。
NEO照会 NEO 照会の有無を選択します。
NEO の[契約照会]をご利用の場合に設定可能となります。
※[出力元:配置]の場合、選択可能で必須項目としています。
[する]とした場合、該当コンプライアンス画面で[NEO登録(F2)]となり、NEO契約照会へ帳票のアップロードが可能となります。
PARTNER照会 PARTNER+照会の有無を選択します。
PARTNER+をご利用の場合に設定可能となり、必須項目となります。
[する]とした場合、該当コンプライアンス画面で[PARTNER登録(F2)]とな
り、PARTNER+契約締結・関連書類確認へ帳票のアップロードが可能となります。
回収管理 回収管理の有無を選択します。
回収管理:[する]の場合
・エクスプレス:該当コンプライアンス画面で[回収管理(F6)]となり、回収管理が可能となります。
・NEO:NEO契約照会で[同意チェックボックス]が表示され、同意確認が行えるようになります。
・PARTNER+:[契約締結]にアップロードされ、締結チェックを行います。
回収管理:[しない]の場合
・エクスプレス:回収管理を行わない設定となります。
・NEO:NEO契約照会で[同意チェックボックス]が表示されません。
・PARTNER+:[関連書類確認]にアップロードされます。
日別配置自動メール

[配置入力(日別)]にて、配置したスタッフに対し各種帳票の内容をメールで自動送信したい場合に設定します。
詳細は[コンプライアンス設定-日別配置自動メール]をご確認ください。