6分でわかる!かんたん動画解説
(再生時間 6:07)
概要
帳票(Excelファイル)をエクスプレスから出力するための紐づけ設定を行います。
オリジナルの帳票テンプレートを作成した場合や、登録済みの設定を変更したい場合に設定が必要です。
項目説明
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
帳票種別 |
出力対象メニュー(帳票種別)を選択します。 選択する帳票種別によって、帳票別項目(上図の赤背景部分)が変わります。 詳細は以下からご確認ください。
|
② |
パターンNO |
既存データの編集に応じて、[新規]及び既存のNOを指定します。 |
③ |
パターン名 |
パターンの名称を任意で入力します。 |
④ |
ファイル名 |
設定するExcelファイルのファイル名を指定します。 |
⑤ |
シート名 |
設定するExcelファイルのシートに付けられているシート名を入力します。 シート名と一致しない場合、登録時にエラーとなります。 |
⑥ |
使用期間 |
帳票設定するExcelファイルの使用期間を指定します。 登録している期間の範囲にシステム日付が含まれない場合は、コンプライアンスメニューのパターン選択の一覧に表示されません。 |
⑦ |
並び順 |
コンプライアンスメニューのパターンの並び順を指定します。 |
⑧ |
登録内容一覧 |
登録されている帳票が一覧で表示されます。 出力内容に関しましては、画面左側の内容と同様となります。 |
労働者派遣個別契約書/労働者派遣基本契約書
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
発行履歴を管理する |
コンプライアンスメニューで[PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)][印刷(F9)]を押下した際、発行履歴を残すかどうかの設定です。 チェックを付けると、[プレビュー][印刷]のコンボボックスが活性化し、[プレビュー][印刷]の設定に応じて発行履歴を残すことができるようになります。 チェックを外すと、[プレビュー][印刷]のコンボボックスがグレーアウトします。
|
② |
WEB登録
|
[コンプライアンス設定]-[NEO照会/PARTNER照会]が[する]の場合に表示されます。 [発行履歴を管理する]のチェックの有無に関わらず[無条件で発行履歴とする]で固定となります。 |
③ |
プレビュー |
コンプライアンスメニューで[プレビュー(F8)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[プレビュー(F8)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[プレビュー(F8)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[プレビュー(F8)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
④ |
印刷 |
コンプライアンスメニューで[印刷(F9)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[印刷(F9)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[印刷(F9)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[印刷(F9)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
⑤ |
就業年月日を出力する |
チェックを付けた場合、案件の就業期間中の稼働日全てを連結して印刷範囲外の領域に出力します。 |
抵触日通知書/紹介予定派遣個別契約書/求人票
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
発行履歴を管理する |
コンプライアンスメニューで[PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)][印刷(F9)]を押下した際、発行履歴を残すかどうかの設定です。 チェックを付けると、[プレビュー][印刷]のコンボボックスが活性化し、[プレビュー][印刷]の設定に応じて発行履歴を残すことができるようになります。 チェックを外すと、[プレビュー][印刷]のコンボボックスがグレーアウトします。
|
② |
プレビュー |
コンプライアンスメニューで[プレビュー(F8)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[プレビュー(F8)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[プレビュー(F8)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[プレビュー(F8)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
③ |
印刷 |
コンプライアンスメニューで[印刷(F9)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[印刷(F9)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[印刷(F9)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[印刷(F9)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
④ |
就業年月日を出力する |
チェックを付けた場合、案件の就業期間中の稼働日全てを連結して印刷範囲外の領域に出力します。 |
雇用契約書
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
発行履歴を管理する |
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)][プレビュー(F8)][印刷(F9)]を押下した際、発行履歴を残すかどうかの設定です。 チェックを付けると、[プレビュー][印刷]のコンボボックスが活性化し、[プレビュー][印刷]の設定に応じて発行履歴を残すことができるようになります。 チェックを外すと、[プレビュー][印刷]のコンボボックスがグレーアウトします。
|
② |
プレビュー |
コンプライアンスメニューで[プレビュー(F8)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[プレビュー(F8)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[プレビュー(F8)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[プレビュー(F8)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
③ |
印刷 |
コンプライアンスメニューで[印刷(F9)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[印刷(F9)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[印刷(F9)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[印刷(F9)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
④ |
メール作成
|
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)]を押下した際の動作を選択します。 グレーアウトで表示されます。
- 無条件で発行履歴とする:
[発行履歴を管理する]のチェックがついている場合、固定で本設定となります。
- 無条件で発行履歴としない:
[発行履歴を管理する]のチェックがついていない場合、固定で本設定となります。
|
労働者派遣通知書/派遣元管理台帳/派遣先管理台帳
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
複数明細を出力する |
1ページに複数スタッフの情報を記載する帳票とするかどうかを設定します。 [複数明細を出力する]にチェックをつけ、1ページあたりの明細数を指定する事により、複数スタッフベースの契約書を発行できるようになります。 [労働者派遣通知書-複数人]など、複数人用の帳票の場合にチェックを付けてください。
[コンプライアンス設定]-[出力元]が[教育]の帳票種別の場合、チェックが入った状態でグレーアウトとなります。
|
1ページあたりの明細数 |
[複数明細を出力する]にチェックをつけると表示されます。
1ページに何名までスタッフ情報を出力するか、レイアウトに合わせて数値を入力して登録します。 2以上の値を設定してください。
|
② |
発行履歴を管理する |
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)][プレビュー(F8)][印刷(F9)]を押下した際、発行履歴を残すかどうかの設定です。 チェックを付けると、[プレビュー][印刷]のコンボボックスが活性化し、[プレビュー][印刷]の設定に応じて発行履歴を残すことができるようになります。 チェックを外すと、[プレビュー][印刷]のコンボボックスがグレーアウトします。
|
③ |
プレビュー |
コンプライアンスメニューで[プレビュー(F8)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[プレビュー(F8)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[プレビュー(F8)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[プレビュー(F8)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
④ |
印刷 |
コンプライアンスメニューで[印刷(F9)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[印刷(F9)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[印刷(F9)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[印刷(F9)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
⑤ |
メール作成 |
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)]を押下した際の動作を選択します。 グレーアウトで表示されます。
- 無条件で発行履歴とする:
[発行履歴を管理する]のチェックがついている場合、固定で本設定となります。
- 無条件で発行履歴としない:
[発行履歴を管理する]のチェックがついていない場合、固定で本設定となります。
|
⑥ |
雇用契約を作成する |
[発行履歴を管理する]のチェックがついている場合に活性化します。 コンプライアンスメニューで[NEO/PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)]等を押下した際、スタッフの雇用契約データを作成するかどうかの設定です。
- チェックあり:
コンプライアンスメニューで[NEO/PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)]等を押下した際に「雇用契約を作成しますか?」のメッセージを表示し、雇用契約を作成するかどうか選択できます。 詳細は[スタッフマスタ]-[雇用契約管理]をご参照ください。
- チェックなし:
コンプライアンスメニューで[NEO/PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)]等を押下した際に雇用契約は作成しません。
|
⑦ |
雇用形態 |
[雇用契約を作成する]のチェックがついている場合に活性化します。 コンプライアンスメニューで雇用契約を作成した際、[雇用契約管理]-[雇用形態]に自動入力する項目を選択します。 雇用形態区分は、[区分マスタ]にて値を設定します。 |
⑧ |
契約更新条項 |
[雇用契約を作成する]のチェックがついている場合に活性化します。 コンプライアンスメニューで雇用契約を作成した際、[雇用契約管理]-[契約更新条項]に自動入力する項目を選択します。 値を設定しないで登録すると、[登録(F2)]時にエラーとなります。 契約更新条項区分は、[区分マスタ]にて値を設定します。 |
⑨ |
社保雇保画像を出力する |
[スタッフマスタ]で登録した社会保険被保険者証、雇用保険被保険者証の画像をコンプライアンス帳票へ出力するか指定します。 |
⑩ |
連絡記録(苦情処理)を出力する |
[連絡記録入力]で登録した[苦情処理][雇用安定措置][キャリア・コンサルティング]をコンプライアンス帳票へ出力するか指定します。 詳細は[コンプライアンス帳票に[教育実施][苦情処理][雇用安定措置][キャリア・コンサルティング]のデータを出力したいです。]をご確認ください。
|
⑪ |
連絡記録(雇用安定措置)を出力する |
⑫ |
連絡記録(キャリア・コンサルティング)を出力する |
⑬ |
教育実施(教育訓練)を出力する |
[案件入力]-[就業内容]-[教育]に登録済みの教育訓練内容をコンプライアンス帳票へ出力するか指定します。 詳細は[教育実施-操作ガイド]をご確認ください。
|
⑭ |
就業年月日を出力する |
チェックを付けた場合、該当スタッフが配置された日付全てを連結して印刷範囲外の領域に出力します。
|
⑮ |
配置済みの勤務体系のみ出力する |
チェックを付けた場合、実際に該当スタッフが配置されている勤務体系のみを印刷範囲外の領域に出力します。 |
労働条件通知書(兼)就業条件明示書
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
複数明細を出力する |
1ページに複数スタッフの情報を記載する帳票とするかどうかを設定します。 [複数明細を出力する]にチェックをつけ、1ページあたりの明細数を指定する事により、複数スタッフベースの契約書を発行できるようになります。 複数人用の帳票の場合にチェックを付けてください。
[コンプライアンス設定]-[出力元]が[教育]の帳票種別の場合、チェックが入った状態でグレーアウトとなります。
|
1ページあたりの明細数 |
[複数明細を出力する]にチェックをつけると表示されます。
1ページに何名までスタッフ情報を出力するか、レイアウトに合わせて数値を入力して登録します。 2以上の値を設定してください。
|
② |
発行履歴を管理する |
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)][プレビュー(F8)][印刷(F9)]を押下した際、発行履歴を残すかどうかの設定です。 チェックを付けると、[プレビュー][印刷]のコンボボックスが活性化し、[プレビュー][印刷]の設定に応じて発行履歴を残すことができるようになります。 チェックを外すと、[プレビュー][印刷]のコンボボックスがグレーアウトします。
|
③ |
Web登録 |
[コンプライアンス設定]-[NEO 照会/PARTNER照会]が[する]の場合に表示されます。 [発行履歴を管理する]のチェックの有無に関わらず[無条件で発行履歴とする]で固定となります。
|
④ |
プレビュー |
コンプライアンスメニューで[プレビュー(F8)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[プレビュー(F8)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[プレビュー(F8)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[プレビュー(F8)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
⑤ |
印刷 |
コンプライアンスメニューで[印刷(F9)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[印刷(F9)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[印刷(F9)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[印刷(F9)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
⑥ |
メール作成 |
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)]を押下した際の動作を選択します。 グレーアウトで表示されます。
- 無条件で発行履歴とする:
[発行履歴を管理する]のチェックがついている場合、固定で本設定となります。
- 無条件で発行履歴としない:
[発行履歴を管理する]のチェックがついていない場合、固定で本設定となります。
|
⑦ |
雇用契約を作成する |
[発行履歴を管理する]のチェックがついている場合に活性化します。 コンプライアンスメニューで[NEO/PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)]等を押下した際、スタッフの雇用契約データを作成するかどうかの設定です。
- チェックあり:
コンプライアンスメニューで[NEO/PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)]等を押下した際に「雇用契約を作成しますか?」のメッセージを表示し、雇用契約を作成するかどうか選択できます。 詳細は[スタッフマスタ]-[雇用契約管理]をご参照ください。
- チェックなし:
コンプライアンスメニューで[NEO/PARTNER公開(F2)][プレビュー(F8)]等を押下した際に雇用契約は作成しません。
|
⑧ |
雇用形態 |
[雇用契約を作成する]のチェックがついている場合に活性化します。 コンプライアンスメニューで雇用契約を作成した際、[雇用契約管理]-[雇用形態]に自動入力する項目を選択します。 雇用形態区分は、[区分マスタ]にて値を設定します。 |
⑨ |
契約更新条項 |
[雇用契約を作成する]のチェックがついている場合に活性化します。 コンプライアンスメニューで雇用契約を作成した際、[雇用契約管理]-[契約更新条項]に自動入力する項目を選択します。 値を設定しないで登録すると、[登録(F2)]時にエラーとなります。 契約更新条項区分は、[区分マスタ]にて値を設定します。 |
⑩ |
社保雇保画像を出力する |
[スタッフマスタ]で登録した社会保険被保険者証、雇用保険被保険者証の画像をコンプライアンス帳票へ出力するか指定します。 |
⑪ |
連絡記録(苦情処理)を出力する |
[連絡記録入力]で登録した[苦情処理][雇用安定措置][キャリア・コンサルティング]をコンプライアンス帳票へ出力するか指定します。 詳細は[コンプライアンス帳票に[教育実施][苦情処理][雇用安定措置][キャリア・コンサルティング]のデータを出力したいです。]をご確認ください。
|
⑫ |
連絡記録(雇用安定措置)を出力する |
⑬ |
連絡記録(キャリア・コンサルティング)を出力する |
⑭ |
教育実施(教育訓練)を出力する |
[案件入力]-[就業内容]-[教育]に登録済みの教育訓練内容をコンプライアンス帳票へ出力するか指定します。 詳細は[教育実施-操作ガイド]をご確認ください。 |
⑮ |
就業年月日を出力する |
チェックを付けた場合、該当スタッフが配置された日付全てを連結して印刷範囲外の領域に出力します。
|
⑯ |
配置済みの勤務体系のみ出力する |
チェックを付けた場合、実際に該当スタッフが配置されている勤務体系のみを印刷範囲外の領域に出力します。 |
契約照会(NEO)
NO
|
項目名 |
項目説明 |
①
|
発行履歴を管理する |
コンプライアンスメニューで[メール作成(F3)][プレビュー(F8)][印刷(F9)]を押下した際、発行履歴を残すかどうかの設定です。 チェックを付けると、[プレビュー][印刷]のコンボボックスが活性化し、[プレビュー][印刷]の設定に応じて発行履歴を残すことができるようになります。 チェックを外すと、[プレビュー][印刷]のコンボボックスがグレーアウトします。
|
② |
プレビュー |
コンプライアンスメニューで[プレビュー(F8)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[プレビュー(F8)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[プレビュー(F8)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[プレビュー(F8)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
③ |
印刷 |
コンプライアンスメニューで[印刷(F9)]を押下した際の動作を選択します。
- 無条件で発行履歴としない:
[印刷(F9)]を押下した際、発行履歴としません。 [発行履歴を管理する]のチェックを外した時は、固定で本設定となります。
- 出力前に確認MSGを表示する:
[印刷(F9)]を押下した際、「発行履歴としますか?」というメッセ―ジを表示し、発行履歴とするかどうか選択できます。
- 無条件で発行履歴とする:
[印刷(F9)]を押下した際、無条件で発行履歴とします。
|
配置データ出力/勤怠データ出力
NO
|
項目名 |
項目説明 |
① |
1ページあたりの明細数 |
1ページに何名までの情報を出力するか指定します。 [1シートあたりの出力単位]で[就業年月]と[スタッフ NO]が設定されていると、非表示となります。 |
② |
1シートあたりの出力単位 |
帳票をExcelに出力する時の、Excel1ファイルの出力単位を指定します。 最大3つまで指定可能で、最低1つは指定が必須となります。
例)[案件管理NO]を指定:Excelには案件管理NOごとに帳票を出力します。
指定した出力単位によって、[勤怠データ出力]または[配置データ出力]の[抽出結果]に以下項目を表示します。
出力単位 |
[抽出結果]に表示する項目 |
案件管理NO |
業務NO、業務名、案件部門、配置部門、得意先NO、得意先名、就業現場NO、就業現場名 |
就業年月 |
スタッフNO、スタッフカナ、スタッフ氏名、所属部門 |
就業年月日 |
スタッフNO、スタッフカナ、スタッフ氏名、所属部門 |
スタッフNO |
スタッフNO、スタッフカナ、スタッフ氏名、所属部門 |
得意先NO |
得意先NO、得意先名 |
勤務体系 |
業務NO、業務名、案件部門、配置部門、得意先NO、得意先名、就業現場NO、就業現場名 |
就業現場NO |
就業現場NO、就業現場名 |
契約NO |
スタッフNO、スタッフカナ、スタッフ氏名、所属部門 |
|
出力順 |
出力順を設定します。 最大3つまで指定可能です。 |
③ |
未就業日(空行)を出力する |
[1 シートあたりの出力単位]で[就業年月]と[スタッフNO]が設定されている場合に活性化します。 チェックを付けた場合、未就業日を空行として出力します。 |
④ |
補正を出力する |
チェックを付けた場合、給与計算時に補正処理があった際にはコンプライアンス帳票に補正行も出力します。 |
スタッフレポート
NO
|
項目名 |
項目説明 |
① |
複数明細を出力する |
複数人パターン(1ページに複数スタッフの情報を記載する帳票)とするかをチェックボックスより判断します。 チェックが付いている場合、[1ページあたりの明細数]が表示されます。 チェックが付いていない場合、赤枠のグリッドが表示されます。
|
1ページあたりの明細数 |
[複数明細を出力する]にチェックをつけると表示されます。
1ページに何名までスタッフ情報を出力するか、レイアウトに合わせて数値を入力して登録します。 2以上の値を設定してください。
|
② |
対象 |
どの項目をコンプライアンス帳票に出力するかを選択します。
- チェックあり:[出力件数]を指定できます。
- チェックなし:対象項目は出力されません。
|
項目 |
出力項目名です。 グリッドの表示内容は以下となります。
- 家族
- 学歴
- スキル業務経歴
- 資格
- 教育受講
- 健康診断
- メッセージ
- 希望業務
- 希望エリア
- 希望業種
- こだわり分類
- 抵触日
- 日々紹介項目
- 適性検査
- 汎用
- 雇用契約
|
出力件数 |
[対象]にチェックが付いている項目の出力件数を設定します。 設定した出力件数分のデータが印刷範囲外に出力されます。 初期値は[10]となります。 出力場所に関しては[スタッフレポートの印刷範囲外について]をご確認ください。
|
年末調整各種申告書
NO
|
項目名 |
項目説明 |
① |
複数明細を出力する |
1ページに複数スタッフの情報を記載する帳票とするかどうかを設定します。 [複数明細を出力する]にチェックをつけ、1ページあたりの明細数を指定する事により、複数スタッフベースの契約書を発行できるようになります。 複数人用の帳票の場合にチェックを付けてください。
[コンプライアンス設定]-[出力元]が[教育]の帳票種別の場合、チェックが入った状態でグレーアウトとなります。
|
1ページあたりの明細数 |
[複数明細を出力する]にチェックをつけると表示されます。
1ページに何名までスタッフ情報を出力するか、レイアウトに合わせて数値を入力して登録します。 2以上の値を設定してください。
|
請求書
項目名 |
項目説明 |
出力対象 |
どの印刷範囲外項目を請求書の印刷範囲外へ出力するか選択します。 出力項目は請求書の印刷範囲外項目をご確認ください。
- 鑑:
請求金額や宛先となる得意先情報など、基本情報を出力する場合に選択します。
-
勤怠:
勤怠入力で登録されている実績をベースに請求を行う場合に選択します。
-
勤怠-日々紹介:
取引区分が[日々紹介]で、明細を出力する場合に選択します。紹介手数料等が出力される形式の明細書です。
-
売上:
[案件入力]-[売上明細]で売り上げている商品を出力する場合に選択します。
|
出力対象:[勤怠]または[勤怠-日々紹介]
NO
|
項目名 |
項目説明 |
① |
複数明細を出力する |
チェックが入った状態でグレーアウトとなります。
|
② |
1ページあたりの明細数 |
1ページあたりの明細数を入力します。 最大99明細登録できます。 印刷範囲外に指定した明細数を出力し、請求書の明細に出力します。
|
③ |
出力項目 |
請求書に出力したい項目にチェックをつけます。 チェックをすることにより、その項目における詳細設定を行うことができるようになります。
項目名 |
項目説明 |
対象 |
出力したい項目に対してチェックを付けます。 |
項目名 |
出力対象で選択された項目により設定される出力条件項目名を表示します。 ※固定表示項目ですので、追加・変更・削除は行えません |
並び順 |
対象にチェックした項目に対して、出力順の順番を入力します。この並び順は必須入力項目です。 |
昇順/降順 |
対象にチェックした項目に対して、出力の並びを昇順または降順を選択します。 ※複数の項目に昇順/降順設定している場合は、並び順の順に昇順/降順の設定が適用されます。 |
オプション |
対象にチェックした項目に対して、オプションの設定が可能な項目のみ選択します ※[勤怠NO]のみ選択可能です。出力は[スタッフNO][就業年月日][勤怠 NO]の3項目を選択時のみ可能です。 |
集計区分 |
[する]を選択した場合:集計する項目ごとに合計値が出力されます。 |
改シート |
対象にチェックした項目に対して、項目値が変わった時点で新たなシートに出力するかどうかを選択します。 |
シート名 |
対象にチェックした項目に該当するNOをシート名として出力する文字数を入力します。シート名を複数項目設定した場合の出力される順番については、並び順で入力された順番で出力されます。 ※最大文字数は 1 シート最大15文字となっています。 |
|
④ |
合計行出力 |
請求書明細パターンごとに合計行を出力するかしないかを選択します。 [する]を選択した場合:各新請求書明細パターンの最終シートの最終行に合計行が出力されます。
|
⑤ |
請求月額出力 |
[出力項目]-[スタッフNO]にチェックがある場合に活性化します。 各シートの印刷範囲外に[管理NO][処理年月日][請求先NO][スタッフNO][スタッフ名][請求項目][請求項目名][金額][摘要][案件管理NO][案件部門]を出力します。 [出力項目]-[スタッフNO]のチェックがない場合は[しない]で固定となります。
|
⑥ |
出力対象補正 |
チェックを付けた場合、請求計算時に補正処理があった際にはコンプライアンス帳票に補正行も出力します。 補正の種類ごとに出力する/しないを設定できます。
|
出力対象:[勤怠-合計]または[売上]
NO
|
項目名 |
項目説明 |
① |
複数明細を出力する |
チェックが入った状態でグレーアウトとなります。
|
② |
1ページあたりの明細数 |
1ページあたりの明細数を入力します。 最大99明細登録できます。 印刷範囲外に指定した明細数を出力し、請求書の明細に出力します。
|
③ |
出力項目 |
出力したい項目にチェックをつけます。 チェックをすることにより、その項目における詳細設定を行うことができるようになります。
項目名 |
項目説明 |
対象 |
出力したい項目に対してチェックを付けます。 |
項目名 |
出力対象で選択された項目により設定される出力条件項目名を表示します。 ※固定表示項目ですので、追加・変更・削除は行えません |
並び順 |
対象にチェックした項目に対して、出力順の順番を入力します。この並び順は必須入力項目です。 |
昇順/降順 |
対象にチェックした項目に対して、出力の並びを昇順または降順を選択します。 ※複数の項目に昇順/降順設定している場合は、並び順の順に昇順/降順の設定が適用されます。 |
オプション |
対象にチェックした項目に対して、オプションの設定が可能な項目のみ選択します ※[勤怠NO]のみ選択可能です。出力は[スタッフNO][就業年月日][勤怠 NO]の3項目を選択時のみ可能です。 |
集計区分 |
[する]を選択した場合:集計する項目ごとに合計値が出力されます。 |
改シート |
対象にチェックした項目に対して、項目値が変わった時点で新たなシートに出力するかどうかを選択します。 |
シート名 |
対象にチェックした項目に該当するNOをシート名として出力する文字数を入力します。シート名を複数項目設定した場合の出力される順番については、並び順で入力された順番で出力されます。 ※最大文字数は 1 シート最大15文字となっています。 |
|
④ |
合計行出力 |
請求書明細パターンごとに合計行を出力するかしないかを選択します。 [する]を選択した場合:各新請求書明細パターンの最終シートの最終行に合計行が出力されます。
|
⑤ |
請求月額出力 |
[出力項目]-[スタッフNO]にチェックがある場合に活性化します。 各シートの印刷範囲外に[管理NO][処理年月日][請求先NO][スタッフNO][スタッフ名][請求項目][請求項目名][金額][摘要][案件管理NO][案件部門]を出力します。 [出力項目]-[スタッフNO]のチェックがない場合は[しない]で固定となります。
|
給与明細書/紹介-給与明細書
項目名 |
項目説明 |
出力対象 |
どの印刷範囲外項目を給与明細書の印刷範囲外へ出力するか選択します。 出力項目は給与明細書の印刷範囲外項目をご確認ください。
- 鑑:
給与台帳のデータなど、給与明細書の基本情報を出力する場合に選択します。
-
鑑+明細:
勤怠入力で登録されている実績も給与明細書に出力する場合に選択します。
|
出力対象:[鑑+勤怠]
NO
|
項目名 |
項目説明 |
① |
補正を出力する |
チェックを付けた場合、給与計算時に補正処理があった際にはコンプライアンス帳票に補正行も出力します。
|