配置照会について

概要

案件入力で作成された配置データを基に、配置の状態を確認することができます。
リストから配置入力(日別)にジャンプすることができますので、必要に応じ配置処理へと進むこと
が可能です。

 

目次

 

 

操作説明

メニューの開き方

[メニューバー]-[配置]-[配置照会]から起動します。Frame 3 (12).png

 

データ抽出、出力方法

[データ抽出、出力の仕方について]-[基本操作]の手順でデータを抽出、出力します。
各項目の詳細は項目説明をご確認ください。

 

項目説明

タブ名 説明
抽出条件 配置照会の出力条件を指定します。
抽出結果 抽出条件に紐づく結果が表示されます。

 

 

抽出条件

WS000000.PNG

No 項目名 項目説明
就業年月日 就業年月日を指定できます。初期表示はシステム日付(本日)です。
[切替]ボタン押下で、単一日指定と範囲指定の切り替えが可能です。
単一日指定の場合は[前日]ボタン、[翌日]ボタン押下で就業日が変更できます。
[当日]ボタンを押下すると、就業日がシステム日付(本日)に変更されます。
集計

集計の単位を指定できます。
集計単位に伴い、表示される項目は以下となります。

項目名 項目説明
案件 案件入力の登録内容(配置部門除く)+抽出結果(①~⑨、⑪~⑳)
案件部門 案件部門名+抽出結果(⑧~⑬、⑮~⑳)
配置部門 配置部門+抽出結果(⑧~⑬、⑮~⑳)
取引区分 取引区分+抽出結果(⑧、⑨、⑪~⑬、⑮~⑳)
得意先 得意先NO+得意先名+抽出結果(⑧、⑨、⑪~⑬、⑮~⑳)
担当者 担当者NO+担当者名+抽出結果(⑧、⑨、⑪~⑬、⑮~⑳)
就業年月日 就業年月日+抽出結果(⑧、⑨、⑪~⑬、⑮~⑳)
就業年月日+案件部門 就業年月日+案件部門を合わせた集計項目
就業年月日+案件 就業年月日+案件を合わせた集計項目
就業年月日+得意先 就業年月日+得意先を合わせた集計項目
請求締グループ 得意先に紐付く請求締グループを選択して検索できます。
値は[区分マスタ]で設定します。

 

 

抽出結果

WS000001.PNG

No 項目名 項目説明
就業年月日 就業年月日を表示します。
就業開始日 就業開始日を表示します。
就業終了日 就業終了日を表示します。
配置人数 配置人数を表示します。
一括配置人数 一括配置人数を表示します。
支給基本単価 支給基本単価を表示します。
請求基本単価 請求基本単価を表示します。
配置合計 配置合計を表示します。スペースを押下すると配置入力(日別)が起動されます。
配置ステータス 配置ステータス毎の合計を表示します。配置済の項目上でスペースを押下すると配置入力(日別)が起動されます。
予約区分 予約区分毎の合計を表示します。
配置率 配置率を表示します。
計算式は以下となります。
(配置数÷(配置合計-中止)×100)※小数点第3位で切り上げ
請求金額 請求金額 を表示します。
請求金額の計算式は以下となります。
請求金額=請求基本金額/紹介手数料+請求残業金額+請求深夜金額+請求深夜残業金額+請求法定内休出金額+請求法定外休出金額+請求基本補正金額+請求残業補正金額+請求残業 45H 超金額+請求残業 60H 超金額+請求項目 1~20。
総支給金額 総支給金額を表示します。
総支給金額の計算は以下となります。
総支給金額=支給基本金額+支給残業金額+支給深夜金額+支給深夜残業金額+支給法定内休出金額+支給法定外休出金額+支給基本補正金額+支給残業補正金額+支給残業 45H 超金額+支給残業 60H 超金額+有給金額+支給手当 1~20。ただし、案件の取引区分が[紹介]の場合は 0。
原価 原価を表示します。
粗利益 粗利益(売上金額-総支給金額)を表示します。
粗利益率 粗利益率を表示します。
計算式は以下となります。
粗利益/売上金額×100 ※小数点第 3 位で切り上げ
(損失)請求金額 (損失)請求金額を表示します。
配置ステータスが[配置済み][中止]以外に設定されている請求金額を集計します。
(損失)総支給金額 (損失)総支給金額を表示します。
配置ステータスが[配置済み][中止]以外に設定されている総支給金額を集計します。
(損失)粗利益 (損失)粗利益を表示します。
計算式は以下となります。
(損失)請求金額-(損失)総支給金額
(損失)粗利益率 (損失)粗利益率を表示します。
計算式は以下となります。
(損失)粗利益/(損失)請求金額×100 ※小数点第 3 位で切り上げ