スタッフが遅刻、早退、欠勤をした場合に控除金額を設定することはできますか?

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Q.スタッフが遅刻、早退、欠勤をした場合に控除を設定することはできますか?

 

A.可能です。以下手順で設定・登録を行ってください。

  1. [システムマスタ]で[遅早時間を表示する]のチェックを付けます。
  2. [名称マスタ]で項目の設定を行い、サポートセンターへご連絡ください。
  3. [システムマスタ]で[支給割合]・[請求割合]の設定をします。
  4. [案件入力]から案件情報の登録を行います。
  5. [勤怠入力]から勤怠データを登録します。

以下、遅早控除を例に紹介します。欠勤控除も設定・登録の流れは同様です。

 

[システムマスタ]で[遅早時間を表示する]のチェックを付けます。

[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]にて、[遅早時間を表示する]のチェックを付け登録(F2)します。

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[名称マスタ]で項目の設定を行い、サポートセンターへご連絡ください。

[名称マスタ]で項目の設定を行い、以下を弊社サポートセンターにご連絡ください。

  • 設定を希望するカテゴリ名・項目名・名称( 例)「支給項目15:遅早控除」 など)
  • どちらの設定を割り当てたいか(遅早控除・欠勤控除)
  • いつ頃からの適用を希望か

 

■給与から控除を行いたい場合
[名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ名:支給項目]に遅早控除の項目を登録します。

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■請求金額から遅早分を減額したい場合
[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目]に遅早控除の項目を登録します。

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[システムマスタ]で[支給割合]・[請求割合]の設定をします。

弊社で設定完了後、[システムマスタ]-[システム設定]-[計算/端数処理]で以下をマイナス(-100など)の値にて設定・登録します。

  • [支給割合:遅早控除(日給・月給)]
  • [請求割合:遅早控除(日給・月給)]

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[案件入力]から案件情報の登録を行います。

[案件入力]から案件を作成します。
[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給単価区分]は以下で設定してください。

  • 遅早控除:[日給]・[月給]のいずれか
  • 欠勤控除:[月給]

[支給基本単価]を入力した際に、[支給(請求)遅早控除]の項目に[システムマスタ]で設定した割合に応じた金額が自動で反映されます。

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[勤怠入力]から勤怠データを登録します。

[勤怠入力]より勤怠データを登録すると、[[名称マスタ]で項目の設定を行い、サポートセンターへご連絡ください。]で作成した項目へ控除金額が反映されます。

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