目次
概要
スタッフの配置と配置枠の人数変更は、[人数変更/シフト(F6)]を押下して
画面の操作モードを切り替えて行います。各種操作モード作業できる操作は下表をご覧ください。
操作モード | 主な操作 | 使用可能ボタン |
シフト | ・[スタッフ追加(F7)]押下でスタッフ追加 ・[勤務体系(F10)]押下で勤務体系変更 ・[配置ステータス(F11)]押下で配置ステータス変更 ・右クリックで勤務体系、配置ステータス、配置備考変更 ・右クリックでメール送信画面起動 ・ダブルクリックで勤務体系変更または、勤務体系、配置ステータス、配置備考変更 |
人数変更(F6) |
人数変更 | ・ダブルクリックで配置枠の人数変更 | シフト(F6) |
シフトモードの操作について
シフトモード時は、[勤務体系(F10)]ボタンでスタッフの勤務体系を、[配置ステータス(F11)]でスタッフの配置ステータスを変更します。
[設定(F4)]-[ダブルクリック]の設定が[勤務体系の切替]の場合は、ダブルクリックをすることで勤務体系を切り替えます。設定が[設定画面表示]の場合は以下の子画面がダブルクリック時に表示されます。
必要な変更を行い、[OK]を押下します。
マウスの右ボタンをクリックすると[勤務体系][配置ステータス] [配置備考][メール送信]を選ぶ小さなメニューが表示されます。
必要に応じ、[勤務体系][配置ステータス][配置備考][メール送信]を選択します。
[勤務体系] ⇒ 勤務体系を変更
[配置ステータス] ⇒ 配置ステータスを変更
[配置備考] ⇒ 勤務体系・配置ステータス・配置備考を一度に変更
[メール送信] ⇒ メールを送信(一括送信の画面が起動されます)
人数変更モードの操作について
人数変更モード時は、案件行をダブルクリックし、配置人数の枠数を変更します。
ダブルクリックすると以下の子画面が表示されます。
人数変更項目 | |
人数 | 変更後の配置人数の枠数を入力します。 すでに配置済みの人数を下回ることはできません。 |
同一日のすべての勤務体系に適用する | チェックを付けた場合、案件管理 NO 内で同じ就業日のすべての勤務体系の配置人数の枠数を、指定した人数に変更します。 |
同一勤務体系のすべての就業日に適用する | チェックを付けた場合、案件管理 NO 内で同じ勤務体系のすべての就業日の配置人数の枠数を、指定した人数に変更します。 |
人数変更の反映について
各チェックを付けるとそれぞれ変更される個所が異なります。
詳細は以下の説明をご確認ください。
①[同一日のすべての勤務体系に適用する]にチェックを付けた場合
⇒同一日のすべての勤務体系の配置人数の枠数が変更されます。
②[同一勤務体系のすべての就業日に適用する]にチェックを付けた場合
⇒同じ勤務体系のすべての就業日の配置人数の枠数が変更されます。
③[同一日のすべての勤務体系に適用する][同一勤務体系のすべての就業日に適用する]の両方にチェックを付けた場合
⇒すべての勤務体系、就業日の配置人数の枠数が変更されます。