給与月額作成処理について

概要

案件入力時に設定した月給、月額支給項目金額を一括で給与計算の対象とする処理を行います。

月額支給・控除項目は、給与計算処理前の勤怠データでは0円となっています。
給与月額作成処理を行う事で給与計算の対象となり、給与計算処理を行う事で、月給・月額支給金額・月額控除金額が勤怠データへ登録されます。(登録されるのは、最終勤怠日の支給基本金額と支給・控除項目になります。)
先に給与計算処理を行ってしまうと、月給・月額支給金額・月額控除金額が計算対象にならず金額は0円のままとなってしまいますので、月給、月額支給・控除項目がある場合は、必ず先に給与月額作成処理を行う必要があります。

■支給月額作成処理の対象となるデータ
 ・指定の給与締日で、給与計算処理が未実施である
 ・名称マスタに月額支給・控除項目が登録済みである
 ・案件入力時に単価が登録済みである(0 円は対象外となります
 ・勤怠データの配置ステータスが「配置済」である
 ・[スタッフマスタ]-[税金]-[税額表]が[月額]のスタッフ

 

 

目次

 

 

項目説明

抽出条件

WS000010.PNG

No 項目名 項目説明
処理年月日 処理する日付を入力します。
[給与計算処理]
-[抽出条件]-[請求年月日]で指定する期間内で日付を指定してください。
※処理年月日が就業期間内に含まれない場合、請求計算処理の対象にはなりません。
給与計算済で給与月額未作成を対象とする すでに[給与計算処理]が実施されており、給与月額作成処理が実施されていないデータを抽出する場合にチェックを入れます。
確認のみで処理は実行できません。
同一項目、同一金額をまとめる

チェックボックスをオンにした場合、同一項目、同一単価のものは、1 行に纏めて表示します。纏めた場合は、案件の最大 NO が反映されます。
チェックボックスをオフにした場合、同一項目、同一単価であっても、指定期間内の項目を全て表示します。複数の案件で配置されている場合、案件毎に月給(月額手当)が作成されてしまう事を防ぎます。
本チェックの詳細はこちら
[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[給与月額作成方法]設定により、表示/非表示が切り替わります。

 

 

抽出結果

WS000011.PNG

項目名 項目説明
処理年月日 抽出条件で指定した処理年月日を表示します。
また、以下の条件に合致する場合は、それぞれの日付を表示します。
・[処理年月日]>[スタッフマスタ]-[退職年月日]の場合:
退職年月日を表示します。
・[処理年月日]>[案件入力]-[満了予定日(中途終了日)]の場合:
満了予定日(中途終了日)を表示します。
項目名

[名称マスタ]-[給与]‐[支給項目]-[処理単位]が[月額]の項目のうち、該当の案件で金額が入力されている項目の項目名を表示します。
月給は[基本給]と表示されます。

金額 該当の案件の[案件入力]‐[基本単価・期間配置スタッフ]で登録した金額を表示します。
[編集(F6)]を押下すると、金額を直接変更することができます。
摘要

任意のメモです。
[対象]にチェックを付けると入力欄が活性化します。

勤怠メモ(案件)

[案件入力]‐[基本単価・期間配置スタッフ]-[支給単価区分]が[月額]のスタッフの場合、[案件入力]-[備考]-[勤怠備考]の内容を表示します。