概要
スタッフの現在住所や電話番号、緊急連絡先や国籍の登録を行います。
項目説明-目次
項目説明
現在
No | 項目名 | 項目説明 |
① | メールアドレス1、2 | 右側のチェックボックスから(送る/送らない/送れない)を選択します。 右側の数字は、エラー回数です。[送る]を選択しており、メール送信時にエラーが出た回数がカウントされます。 [システムマスタ]-[システム設定]-[その他]-[メールを「送れない」と判断する回数]に達すると[送れない]に変更されます。 |
② | 登録時メール送信日時 | 登録時メールが送信された日時が反映されます。 |
③ | メール送信メッセージ NG | スタッフマスタ登録時にメールを送りたくない場合にチェックを付けます。 |
④ | 宛名ラベル | 表示しているスタッフ情報を、表示の定型にしたがいラベル印刷を行います。 各ボタンを押下すると、直接プリンターに出力されます。 |
緊急連絡先
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 緊急連絡先住所を現在住所とは別に設定する | 現在住所と緊急連絡先住所が違う場合にチェックを付けます。 |
② | 本人との関係 | スタッフとの関係を入力します。 本人との関係は[区分マスタ]-[カテゴリ:スタッフマスタ]-[区分:続柄]で登録します。 |
国籍
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 国籍 | 国籍を選択します。 初期値は中国、韓国、フィリピン、ベトナム、ネパール、インドネシア、ブラジル、ペルー、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリアが設定されています。 国籍は[区分マスタ]-[カテゴリ:スタッフマスタ]-[区分:国籍]にて設定します。 |
② | 氏名(英字) | 氏名(英字)を入力します。外国人スタッフの場合、在留カードに記載されて いるアルファベットの氏名を入力します。 |
③ | パスポート番号 | パスポート番号を入力します。 また、有効期限は右側に入力します。 |
④ | 在留資格 | 在留資格を選択します。選択内容は固定値となります。 ※外国人については、就業時間に条件がある場合があります。 例)特定の在留資格を有する場合、1 週 28 時間以内で就労が可能等 このような場合は、[配置メッセージマスタ]にてチェックを行うことで、在留資格を有するスタッフの就業管理を行うことができます。 |
⑤ | 在留カード番号 | 在留カード番号を入力します。 在留カード番号を入力した場合は、必須で右側の在留カード有効期限を入力します。 |
⑥ | ビザ有効期限 | ビザ有効期限を入力します。 [在留資格]が[永住者][特別永住者]以外の場合に必須項目となります。 |
⑦ | 在留期間(満了日) | 在留期間(満了日)を入力します。 |
⑧ | 特別永住者証明書番号 | 特別永住者証明書番号を入力します。 [在留資格]が[特別永住者]の場合のみ入力できます。 また、有効期限は右側に入力します。 |
⑨ | 資格外活動許可の有無 | 資格外活動許可の有無を選択します。 [資格外活動許可の有無]が[あり]の場合のみ、右側の[有効期限]を入力可能です。 |
⑩ | 留学教育機関 | 留学教育機関を選択します。留学教育機関マスタで設定します。 [在留資格]が[留学]の場合のみ選択可能です。 |
⑪ | 学生証有効期限 | 学生証有効期限を入力します。 [在留資格]が[留学]の場合に必須項目となります。 |