概要
更新可能日(入力制限)の設定を行います。
日付を入力または、システム日付のプラスマイナス〇日を入力すると、入力制限を付けることが可能となります。
設定をしなければ入力制限はかかりません。
※システム日付=PCのシステムの日付となります。
目次
・項目説明
・任意の日付を指定した場合
・システム日付を指定した場合
項目説明
更新可能日(入力制限)
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 案件年月日またはシステム日付の日数 |
指定日より過去の[案件入力]-[ヘッダ部]-[案件年月日]を入力、削除できないようにエラーとします。 |
② | 就業年月日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[案件入力]-[ヘッダ部]-[就業年月日]の新規作成を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[案件入力]-[ヘッダ部]-[就業年月日]の更新を行いません。 指定日より過去の[配置入力(日別)]、[配置入力(月別)]-[就業年月日]を入力不可行とします。 指定日より過去の[勤怠入力]、[勤怠外部ファイル取込]-[就業年月日]を入力不可行とします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
③ | 給与前払日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[給与前払一括作成処理]-[給与前払日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与前払一括作成処理]-[給与前払日]の処理を行えないようエラーとします。 指定日より過去の[給与前払入力]、[給与前払インポート]-[給与前払日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与前払FB作成]-[振込年月日]を入力、削除できないようにエラーとします。 給与前払作成済みの勤怠も編集可能とするがチェックされていた場合、指定日より過去の勤怠入力及び手配入力の編集が行えません。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
④ | (給与前払対象)就業年月日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[給与前払一括作成処理]-[就業年月日]の処理を行えないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑤ | (給与計算対象)就業年月日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の指定日より過去の[給与計算処理]-[就業年月日]の処理を行えないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑥ | 給与締日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[給与計算処理]-[給与締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与計算処理]-[給与締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与台帳][給与台帳のインポート]-[給与締日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与前払一括作成処理]-[給与締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与前払一括作成処理]-[給与締日]の処理を行えないようエラーとします。 指定日より過去の[給与前払入力]-[給与締日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与月額作成処理]-[給与締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与月額取消処理]-[給与締日]の処理を行えないようエラーとします。 指定日より過去の[給与前払入力]-[給与締日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[有休喪失処理]-[給与台帳]-[給与締日]を入力、削除できないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑦ | 給与支給日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[給与計算処理]-[給与支給日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与取消処理]-[給与支給日]での処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与台帳]-[給与支給日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与台帳]-[給与支給日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[給与FB作成]-[振込年月日]を入力、削除できないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑧ | 賞与支給日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[賞与入力][賞与インポート]-[賞与支給日]を入力、削除できないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑨ | 売上日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[案件入力]-[売上明細]-[売上日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[案件入力]-[就業条件]-[日々紹介]-[求人受付手数料を徴収する]チェックボックスを入力不可とします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑩ | 請求締日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[請求計算処理]-[請求締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[請求取消処理]-[請求締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[請求台帳][請求台帳インポート]-[請求締日]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定日より過去の[請求月額作成]-[請求締日]の処理を行えないようにエラーとします。 指定日より過去の[請求月額取消]-[請求締日]の処理を行えないようエラーとします。 指定日より過去の[請求月額入力]-[請求締日]を入力、削除できないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑪ | 入金日またはシステム日付の日数 | 指定日より過去の[入金入力][入金のインポート]-[入金日]を入力、削除できないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑫ | 連絡日 またはシステム日付日数 |
指定日より過去の[連絡記録入力][連絡記録のインポート]-[連絡日]を入力、削除できないようにエラーとします。 またはシステム日付のプラス・マイナスで日付を指定します。 |
⑬ | 年末調整日 | 指定年より過去の[年末一括処理]-[年度]の処理を行えないようにエラーとします。 指定年より過去の[年末一括取消処理]-[年度]の処理を行えないようにエラーとします。 指定年より過去の[年末調整入力][年末調整のインポート]-[年度]を入力、削除できないようにエラーとします。 指定年より過去の[還付一括処理]-[年度]の処理を行えないようにエラーとします。 指定年より過去の[還付一括取消処理]-[年度]の処理を行えないようにエラーとします。 |
任意の日付を指定した場合
例)案件年月日を2023/10/01に指定した場合
【2023/10/01】以前の案件削除、案件登録が不可となります。
システム日付を指定した場合
システム日付(PCに表示されている日付)から+3日に設定した場合
システム日付が2023/11/15となっている場合、[システム日付の3日]と設定すると、【2023/11/18】以前の案件削除、案件登録が不可となります。
【2023/11/18】以降であれば案件の登録・削除は可能となります。
システム日付(PCに表示されている日付)から-3日に設定した場合
システム日付が2023/11/15となっている場合、[システム日付の-3日]と設定すると【2023/11/12】以前の案件削除、案件登録が不可となります。
【2023/11/12】以降であれば案件の登録・削除は可能となります。