請求月額入力について

概要

月額請求項目の金額を個別に登録し、請求計算の対象とする設定を行います。
請求月額入力で月額請求項目を登録する場合、請求計算処理の前に実施する必要があります。
請求月額入力から登録する事で、月額請求項目の金額が勤怠データへ[補正行]として追加登録されます。(追加される日は、処理年月日で指定した日付です)
[補正行]は自動で[請求確認済み]となり、請求計算処理の対象となります。

 

 

項目説明

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No 項目名 項目説明
処理年月日 処理年月日は、請求計算処理の条件で指定する就業期間内の日付を指定してください。処理年月日が就業期間内に含まれない場合、請求計算処理の対象にはなりません。
案件管理NO 月額の支給・控除項目を登録したい案件を指定します。
配置実績がなくとも、存在する案件管理NOを指定する事で登録が可能となりますが、案件就業期間外の場合は登録できません。また、一括配置されたスタッフの場合、スタッフ就業期間外の登録はできません。

請求NO 請求計算処理済の月額請求項目の場合、請求NOが表示されます。請求計算未処理の月額項目の場合は、請求NOは空となっております。
請求計算処理が処理済、未処理に関わらず、売上支払構成表メニューより収支売上金額の集計結果、売上推移表にて売上の統計を確認することは可能です。
項目名 項目名を表示します。
表示される項目は、[名称マスタ]-[請求]-[請求項目1~17]のうち、処理単位月額」で指定した項目となります。
また、[得意先マスタ]-[算出]-[時間外]-[時間外-月額入力]を設定している場合は、残業金額、深夜金額、法定内休出金額、法定外休出金額が支給の入力項目として表示されます。