連絡記録入力について

概要

スタッフ・得意先・応募者とのコミュニケーション履歴を登録することができます。主な使用用途としましては、スタッフからの報告・連絡・相談、得意先からの苦情・フォロー、応募者のマッチング履歴となります。連絡記録に登録することで情報の一元化を可能とし、検索機能を活用して情報の確認をスピーディーに行えます。

 

 

目次

共通項目
タブ情報-内容
タブ情報-連絡分類
タブ情報-関連ファイル
タブ情報-ワークフロー

 

 

項目説明

WS000152.png

 

 

共通項目

WS000258.PNG

No 項目名 項目説明
連絡区分1~3

連絡区分1~3を選択します。値は[連絡区分マスタ]で設定します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]の[連絡記録(苦情処
理 / 雇用安定措置 / キャリア・コンサルティング)]に登録されている連絡区
分を登録しますと、[コンプライアンス帳票]や[労働者派遣事業報告書]の出力や集計対象になります。

件名区分 件名区分を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。
※NEOをご利用の場合のみ表示される項目です。
NEOから申請された連絡記録の場合は、グレーアウトで変更不可となります。
受信管理 NO 受信したメールから連絡記録へ反映した場合に受信管理NOを表示します。表示のみで入力不可です。
次回対応日

次回対応日を登録します。
登録しておくことで、連絡記録にてタスク管理を行うことができます。

次回対応区分 次回対応区分を登録します。値は[区分マスタ]で設定します。
次回対応日に行う対応を区分として登録しておくと、タスク管理をより正確に行うことができます。
連絡ステータス1~2 連絡ステータス1~2を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。
証憑(F11)

[証憑ファイル]の画面が開きます。
お問い合わせに関するファイルを登録することができます。
[件名区分]の[区分マスタ]-[公開対象]が[NEOから申請][NEOに公開]の場合、登録したファイルは[NEO 連絡記録]に公開されます。
また、NEO から申請された画像は[証憑ファイル]に登録されます。
証憑ファイルの登録の有無に応じて、ファンクションキーの表示が以下の通り変わります。
・登録がない:[証憑:無]
・登録がある:[証憑:有]