勤怠外部ファイル取込処理について

概要

配置済スタッフの勤怠状況を勤怠データとして取り込みます。
就業期間とパターンを選択して[F4:取込]を押下すると、[成功]に取り込みに成功した一覧が、[失敗]には取り込みに失敗した一覧が表示されます。
[成功]の一覧から対象を選択し、[F2:登録]を押下すると、勤怠データへ反映されます。
[失敗]の一覧には取り込み時にエラーとなった項目が表示されますので、該当ファイルのデータを修正し、再度取り込みを行なって下さい。

 

項目説明

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No 項目名 項目説明
就業年月日 取込対象となる就業期間を設定します。取込ファイル内の就業年月日が含まれない場合は、取込されません。
パターン 勤怠外部ファイル取込設定で登録したパターンを選択します。取込ファイル内の項目と一致しない場合は、取込されません。
取込対象となるスタッフのみを表示する チェックを付けた場合、取込ファイル内に含まれるスタッフのみが取込結果に表示されます。
チェックを付けない場合、就業年月日で指定した期間内に配置されている全てのスタッフが一覧に表示されます。
取込処理後に登録処理を引き続き行う チェックを付けた場合、[取込(F5)]を押下し、取込成功した場合はそのまま勤怠データへ登録されます。
チェックを付けない場合、[取込(F5)]を押下後、取込結果を成功/失敗タブで確認する事ができます。その場合、[登録(F2)]の処理が必要になります。
取込開始行 取込行範囲を指定します。
指定しない場合、[勤怠外部ファイル取込設定]-[取込開始行]の設定で取込みが行われます。