勤怠入力について

3分でわかる!かんたん動画解説


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概要

勤怠入力では、日毎の勤怠データの確認・入力が行えます。
NEOからの申請状況やPARTNER+からの承認状況がリアルタイムで反映されるので、勤怠表の送付などを待たずスムーズに勤怠業務を行うことができます。

実績データの入力後、申請確認、支給確認、請求確認を行います。
確認チェックがつくと、対象のデータはロックされ、支給、請求処理の対象となります。

タブ名 説明
抽出条件 勤怠入力の抽出条件を指定します。
抽出結果 抽出条件で指定した条件に該当する勤怠が表示されます。
実績データの確認、入力作業も行います。
設定 勤怠入力の表示件数を設定します。

 

抽出条件

Frame 2 (5).png

No 項目名 項目説明
就業年月日 就業年月日を指定します。
[切替]で、単一日指定と範囲指定の切り替えが可能です。
単一日指定の場合は[前日]ボタン、[翌日]ボタン押下で就業日が変更できます。
[当日]ボタンを押下すると、就業日がシステム日付(本日)に変更されます。
パターン登録

登録済みの表示パターンを選択することができます。
[…]よりパターンの新規登録、編集、削除が可能です。

表示方法

表示方法を選択します。

  • 勤怠日報
    配置済の勤怠を表示します。
  • タイムシート
    指定された就業期間の全ての日を表示します。配置済データがない就業日は出勤区分がブランクになります。ブランクの出勤区分を変更することにより、その日の実績データを入力することが可能です。休日出勤の入力がある場合などに使用します。
    抽出条件の項目が一部無効となります。
    [③表示方法:[勤怠日報]の場合のみ有効]をご確認ください。

勤怠データの明細情報が表示されている場合は表示方法の変更はできません。表示方法を変更する場合は、[画面クリア(F9)]を押下し、明細情報をクリアする必要があります。

スタッフNO

スタッフNOを指定します。

文字検索

検索したい文字を入力します。
コンボボックスで検索したい項目を選択した場合、選択項目内で入力した文字が該当するデータを条件に設定できます。

案件部門(かつ/または)配置部門 案件部門、配置部門を選択します。
かつ:案件部門と配置部門が選択した部門に該当する勤怠を表示します。
または:案件部門または配置部門が選択した部門に該当する勤怠を表示します。
所属部門 所属部門を選択します。
選択した所属部門に該当するスタッフが表示されます。
請求締グループ 選択した請求締グループに該当するスタッフが表示されます。
担当者NO 担当者NOを指定します。
得意先開始~終了 得意先NOを指定します。
開始から終了に得意先NOを入力すれば、範囲指定が可能です。
絞込を押下し、得意先検索から一部の得意先NOを選択することも可能です。
スタッフ スタッフの絞込が可能です。
複数人のスタッフを検索したい場合は
案件管理NO 案件管理NOを指定します。
絞込を押下し、案件検索から複数の案件管理NOを選択することも可能です。
請求先開始~終了 請求先NOを指定します。
取引区分 抽出したい案件の取引区分を指定します。
配置ステータス 配置ステータスを指定します。
勤怠申請

NEO勤怠申請をご利用の場合に表示されます。
NEO勤怠申請を利用するスタッフを指定できます。

③表示方法:[勤怠日報]の場合のみ有効
絞込・解除 絞込を押下すると、抽出条件詳細が起動し細かい条件を指定できます。
詳細は抽出条件詳細をご確認ください。
申請確認 申請確認のチェック状態を指定できます。
支給確認 支給確認のチェック状態を指定できます。
請求確認 請求確認のチェック状態を指定できます。
NEO申請ステータス NEO勤怠申請をご利用の場合に表示されます。
NEO勤怠申請からの申請状態を指定できます。
入力中 [NEO 勤怠申請]で申請チェックをつけていない(申請されていない)勤怠を抽出します。
申請済 [NEO 勤怠申請]で申請チェックを付け申請した勤怠を抽出します。
打刻方法

打刻方法を指定できます。
NEO:NEOからの打刻(ボタン打刻の場合)
NEOWORKS:NEOWORKSからの打刻
PARTER+:PARTNER+からの打刻

打刻と申請の時間が一致しない勤怠のみ表示する 打刻した時間と申請した時間に差異がある勤怠のみ抽出結果に表示します。
勤怠承認

PARTNER+をご利用の場合に表示されます。
PARTNER+の勤怠承認を使用している得意先の指定ができます。

承認ステータス PARTNER+をご利用の場合に表示されます。
PARTNER の承認状況の指定ができます。
(空白) スタッフが未申請の勤怠を抽出します。
未承認 最終承認ステータスとなっていない下記の勤怠を抽出します。
・スタッフが申請済で、得意先が未承認
・スタッフが申請済で、得意先が一次承認の状態
差戻し 得意先がスタッフヘ差し戻した勤怠を抽出します。
承認済 最終承認ステータスになっている勤怠を抽出します。

 

抽出条件詳細

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No 項目名 項目説明
支給出勤区分 支給出勤区分を選択します。
請求出勤区分 請求出勤区分を選択します。
給与前払作成状況 給与前払作成状況を指定します。
給与前払日 ③給与前払作成状況が[作成済]の場合、前払日の指定ができます。
給与処理状況 給与処理状況を選択できます。
給与締日 給与締日を指定します。
⑤給与処理状況が[作成済]の場合、入力可能となります。
給与支給日 給与支給日を指定します。
⑤給与処理状況が[作成済]の場合、入力可能となります。
請求処理状況 請求処理状況を指定します。
請求締日 請求締日を指定します。
⑧請求処理状況が[処理済]の場合、入力可能となります。
更新日 更新日を指定します。
給与NO 給与NOを指定します。
請求NO 請求NOを指定します。
勤怠NO 勤怠NOを指定します。
抽出対象としたい勤怠NOを入力してください。
契約NO 契約NOを指定します。
抽出対象としたい契約NOを入力してください。
チェック(活性) チェック(活性)を指定します。
表示されるコンボボックスは[名称マスタ]-[勤怠]-[チェック(活性)2~10]となります。
※名称が設定されている場合のみ表示されます。
チェック(不活性) チェック(不活性)を指定します。
表示されるコンボボックスは[名称マスタ]-[勤怠]-[チェック(不活性)1~5]となります。
※名称が設定されている場合のみ表示されます。

備考

入力されている備考を指定します。

 

 

抽出結果

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No 項目名 項目説明
スタッフ一覧 [抽出条件][就業期間][スタッフNO]の条件に当てはまる勤怠データをスタッフ毎、案件毎にまとめて表示しています。
勤怠データの明細情報を表示したい行に対象チェックをつけ、明細領域をクリックします。明細領域に明細情報が表示されている間は、スタッフ一覧の対象チェックはロックされます。
対象チェックを変更する場合は、[画面クリア(F9)]を押下し、明細情報をクリアする必要があります。
案件概要

勤怠明細で選択されている行の[案件入力]の情報を表示します。

勤怠明細 日々の稼働実績に合わせ、始業時間、終業時間の確認や入力を行います。
確認、入力を行うスタッフをスタッフ一覧より選択し、勤怠明細部をクリックして表示させます。
給与締グループ 案件、配置より引き継がれたスタッフの、[スタッフマスタ]-[支給]の給与締グループで登録されている値を表示します。
業務経験回数※ [システムマスタ]-[運用設定]-[配置]-[業務経験回数を表示する]にチェックを付けている場合、業務経験回数を表示します。
配置した就業年月日より以前に、同一のスタッフ NO が、同じ業務 NO を持つ案件に配置された場合に、就業日ごとに 1 つの業務経験回数をカウントして表示します。
申請時間

以下の場合に入力が可能となります。

[出勤区分(申請)]を選択すると、デフォルトの申請時間が反映されます。
入力した時間は、[得意先マスタ]-[算出]-[丸め情報]-[明細]の設定により、時間の丸めが行われ、支給時間、請求時間に反映されます。

また、入力した時間は[PARTNER+ 勤怠承認]-[申請]に反映されます。

申請始業時間 スタッフからの申請された始業時間を入力します。
NEO 勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
[(支給/請求)確認]にチェックが付いていなければ、入力した時間が[始業時間(支給/請求)]に反映されます。
申請終業時間 スタッフからの申請された終業時間を入力します。
NEO 勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
[(支給/請求)確認]にチェックが付いていなければ、入力した時間が[終業時間(支給/請求)]に反映されます。
申請基休時間 スタッフからの申請基本休憩時間を入力します。
NEO 勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
申請残休時間 スタッフからの申請残業休憩時間を入力します。
NEO 勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
申請深休時間 スタッフからの申請深夜休憩時間を入力します。
NEO 勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
申請時間1~6 申請に関する時間を入力します。
[名称マスタ]-[勤怠]-[申請時間1~6]に名称を設定した場合に表示されます。
申請備考1~3 申請に関する備考を入力します。
[名称マスタ]-[勤怠]-[申請備考1~3]に名称を設定した場合に表示されます。
全体確認

活性している[申請確認]・[支給確認]・[請求確認]のチェックを一括で変更することができます。

支給確認 勤怠実績の確認を行った際、チェック状態に変更します。
チェックが付いた勤怠の支給項目はロックされ、給与計算の対象となります。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:支給確認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。
出勤区分(支給)

[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[使用する出勤区分]で、使用する出勤区分を設定する事が可能です。
また、[名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分]より、任意の出勤区分を登録する事が可能です。
[案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]の支給にチェックが付いている場合、就業曜日/就業カレンダーの設定に基づいた出勤区分が自動で反映されます。
[請求確認]にチェックが付いていなければ、選択した項目が[出勤区分(請求)]に反映されます。
各出勤区分については[出勤区分・出勤定義について]をご確認ください。

基本休憩時間 (支給)

[出勤区分(支給)]に応じて自動で表示されます。
[休憩時間帯]に休憩時間が入力されている場合は不活性となります。

残業休憩時間(支給)

[出勤区分(支給)]に応じて自動で表示されます。
[休憩時間帯]に休憩時間が入力されている場合は不活性となります。

  • [1ヶ月単位のフレックスタイム]を使用する場合:
    [残業休憩]は使用せず[基本休憩]に休憩時間の合計を入力して下さい。
  • NEO勤怠申請から[残業休憩]の申請ができないようにする設定:
    [案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[休憩時間帯を表示する]をご確認ください。
深夜休憩時間(支給) [出勤区分(支給)]に応じて自動で表示されます。
[休憩時間帯]に休憩時間が入力されている場合は不活性となります。
基本時間(支給) [支給基本金額]として計算される時間となります。
設定された出勤区分(支給)に応じて自動計算された基本時間が表示されます。
直接手入力で時間の変更も可能です。
[出勤区分(支給):法定内休出/法定外休出」が選択された場合は、基本時間は、計算されません。
残業時間(支給) [実働時間]-[所定時間]の時間が自動計算されて表示されます。
手入力で時間変更が可能です。
※[所定時間]は[案件入力]-[就業条件]-[就業条件1]に設定されている所定時間が反映されます。
深夜時間(支給) [始業時間]-[就業時間]に[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[深夜時間]に設定されている時間帯が含まれている場合、その時間数を自動計算して表示します。
手入力で時間変更が可能です。
残業補正時間(支給)

給与計算にて、自動計算された残業補正時間を表示します。
[スタッフマスタ]-[支給]-[時間外:日8H・週 40H 超]のチェックを付けると給与計算時に補正処理を行います。

残業45H超時間(支給) 給与計算にて、自動計算された残業45H超時間を表示します。
残業60H超時間(支給) 給与計算にて、自動計算された残業60H超時間を表示します。
支給残業45H超金額 給与計算処理時に残業45H超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。
支給残業60H超金額 給与計算処理時に残業 60H 超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。
有給金額 [出勤区分:有休(1日)][有休(半日)][有休(**時間)]等を選択した場合に、有給金額を表示します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[有給算出方法]で設定した値によって、算出方法が変わります。
支給項目1~20 [名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ名:支給項目1~20]で設定した支給項目です。
[案件入力][配置入力]の[支給手当]より自動計算され表示します。
処理単位が[日額]の支給項目は、計算結果を修正することが可能です。
控除項目1~20 [名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ名:控除項目1~20]で設定した控除項目です。
[案件入力][配置入力]の[控除項目]より自動計算され表示します。
処理単位が[日額]の控除項目は、計算結果を修正することが可能です。
支給備考 支給明細に関するコメントを入力できます。
[給与明細書]の明細行に出力されます。
また、[NEO勤怠申請]-[備考]にも反映します。
控除備考 控除明細に関するコメントを入力できます。
[給与明細書]の明細行に出力されます。
求職受付手数料 [案件入力]-[取引区分:紹介]の場合に、求職受付手数料を表示します。
請求確認 勤怠実績の確認を行った際、チェック状態に変更します。
チェックが付いた勤怠の請求項目はロックされ、請求計算の対象となります。

[案件入力]-[取引区分]が[日々紹介][請負][雇用契約]の場合、本項目はチェック不可となり、以降の請求に関する項目は全てロックされた状態となります。
出勤区分(請求)

指定した請求列の出勤区分を入力します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[使用する出勤区分]で、使用する出勤区分を設定する事が可能です。
また、[名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分]より、任意の出勤区分を登録する事が可能です。
各出勤区分については[出勤区分・出勤定義について]をご確認ください。
[案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分デフォルト]の請求にチェックが付いている場合、就業曜日/就業カレンダーの設定に基づいた出勤区分が自動で反映されます。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:請求確認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。

始業時間(請求) 出勤区分(請求)を設定することにより自動で時間が表示されます。
[始業時間(支給)]で入力した値が反映されます。
終業時間(請求) 出勤区分(請求)を設定することにより自動で時間が表示されます。
[終業時間(支給)]で入力した値が反映されます。
基本休憩時間 (請求) 請求の基本休憩時間を入力します。
[基本休憩時間(支給)]で入力した値が反映されます。
残業休憩時間(請求)

請求の残業休憩時間を入力します。
[残業休憩時間(支給)]で入力した値が反映されます。

  • [1ヶ月単位のフレックスタイム]を使用する場合:
    [残業休憩]は使用せず[基本休憩]に休憩時間の合計を入力して下さい。
  • NEO勤怠申請から[残業休憩]の申請ができないようにする設定:
    [案件入力]-[NEO]-[勤怠]の[休憩時間帯を表示する]をご確認ください。
深夜休憩時間(請求) 請求の深夜休憩時間を入力します。
[深夜休憩時間(支給)]で入力した値が反映されます。
基本時間(請求) 自動計算された基本時間が表示されます。直接手入力で時間の変更も可能です。
出勤区分(請求)で、[法定内休出][法定外休出]が選択された場合は、基本時間は、計算されません。
残業補正時間(請求) 請求計算にて、自動計算された残業補正時間を表示します。
[得意先マスタ]-[算出]-[時間外]-[週40H超]のチェックを付けると請求計算時に補正処理を行います。
残業45H超時間(請求) 請求計算された残業 45H 超時間が表示されます。
残業60H超時間(請求) 自動計算された残業 60H 超時間が表示されます。
紹介手数料率 [案件入力]-][取引区分:日々紹介]の場合に、入力された紹介手数料率を表示します。
請求基本金額/紹介手数料 [基本時間(請求)]と[請求基本単価]より自動計算され、請求の基本金額を表示します。
また、紹介手数料率から算出した請求の基本金額を表示します。
計算結果を修正することも可能です。
請求残業45H超金額 請求計算処理時に残業45H超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[請求]-[残業45H超を計算する]のチェックをつけると列表示されます。
請求残業60H超金額 請求計算処理時に残業60H超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。
[システムマスタ]-[運用設定]-[請求]-[残業60H超を計算する]のチェックをつけると列表示されます。
請求項目1~17 [案件入力]-[取引区分≠紹介]の場合に、[案件入力]または[配置入力]の[請求項目]より自動計算されます。計算結果を修正することも可能です。
請求項目 1~17 は[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目]で設定します。
請求備考 請求明細に関するコメント入力できます。
[得意先マスタ]-[算出]-[丸め情報]-[明細]-[請求区分]が請求明細書に出力されます。
チェック(不活性)1~5 自由項目のチェックボックスを表示します。
[名称マスタ]-[勤怠]-[チェック(不活性)]に名称を設定した場合に表示されます。
勤怠備考1

補正処理の際にコメントが出力されます。

[名称マスタ]-[勤怠]-[勤怠備考1]に名称を設定した場合に表示されます。

勤怠備考2

勤怠に関する備考を入力します。社内向けのメモなどでお使いください。
[名称マスタ]-[勤怠]-[勤怠備考2]に名称を設定した場合に表示されます。

休憩時間帯/勤怠備考3

[名称マスタ]-[勤怠]-[カテゴリ:勤怠備考]-[勤怠備考3]に設定されている名称によって動きが異なります。

名称が[休憩時間帯]で登録されている場合:
[勤怠入力]-[休憩時間帯]の項目で、休憩時間の入力ができます。
[休憩時間帯]を入力すると、[基本休憩時間][残業休憩時間][深夜休憩時間]が不活性となり、休憩時間は自動算出されます。
[休憩時間帯]が入力されていなければ、[基本休憩時間][残業休憩時間][深夜休憩時間]を手入力することができます。

名称が[休憩時間帯以外]で登録されている場合:
勤怠備考1~2と同様の動きとなります。

発行日時 各種契約書を発行した最終日時を表示します。
発行履歴を残していない場合は空白となります。
メモ1~8 [案件入力]または[配置入力]から引き継がれたスタッフの[スタッフマスタ]-[備考]に入力されているメモ1~18を表示します。
[名称マスタ]-[スタッフ]-[メモ1~8]に名称を設定した場合に表示されます。
請求(紹介)項目18~20 [案件入力]-[取引区分:紹介]の場合に、[案件入力]の任意の請求(紹介)項目18~20に入力された金額を表示します。
処理単位が[日額]の請求項目は、直接手入力することも可能です。
画像枚数

NEO勤怠申請でスタッフが申請した勤怠画像枚数を表示します。明細を押下すると、[画像確認]もしくは[既定のアプリ]で勤怠画像を表示します
※表示される画面は、[権限マスタ]-[勤怠入力]-[詳細:当システムでの勤怠申請画像の表示許可]の設定によって異なります。

承認ステータス スタッフがNEOから行った勤怠申請に対する、以下のように承認ステータスが表示されます。
スタッフが勤怠申請した時点:未承認
得意先担当者が PARTNER から勤怠差戻し済み:差戻し
得意先担当者が PARTNER から勤怠承認済み:承認済
給与前払(リアルタイム給与前払24)承認

勤怠実績の確認を行い、給与前払(リアルタイム給与前払24)処理の対象とする場合、チェック状態に変更します。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:リアルタイム給与前払 24 承認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。
[スタッフマスタ]-[給与前払グループ]が設定されているスタッフの場合、[区分マスタ]の設定によって自動承認チェックの動きが異なります。詳細は[区分マスタ]-[カテゴリ名:スタッフマスタ]-[区分:給与前払グループ]-[リアルタイム自動承認]をご確認ください。

リアルタイム給与日払24承認

勤怠実績の確認を行い、リアルタイム給与日払24処理の対象とする場合、チェック状態に変更します。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:リアルタイム給与日払24承認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。

QR出退勤始業時間 QRを読み取った始業時間(NEO勤怠日報の[QR 読取時間])を表示します。
QR出退勤終業時間 QRを読み取った終業時間(NEO 勤怠日報の[QR 読取時間])を表示します。
QR出退勤距離(始業) NEO 勤怠日報の[距離]を表示します。
QR出退勤距離(終業) NEO 勤怠日報の[距離]を表示します。
打刻方法

打刻したシステム名が表示されます。

  • NEO:
    NEOの[勤怠打刻]ボタンで勤怠申請した場合に表示されます。
  • NEOWORKS:
    [QR出退勤]でPARTNER+に表示されたQRコードを読み取って打刻した場合に表示されます。
  • PARTNER+:
    PARTNER+で[QR表示]もしくは紙に表示されたQRコードを読み取って打刻した場合に表示されます。

始業/終業で打刻方法が異なる場合、最初に打刻された打刻方法が反映されます。
例) 始業=NEOWORKS打刻、終業=PARTNER+打刻の場合は[NEOWORKS]と表示されます。

打刻始業 始業打刻した時間を表示します。
打刻就業 就業打刻した時間を表示します。
始業差分(打刻-申請)

申請始業と打刻始業の差分時間を「打刻時間-申請時間」で算出し表示します。
差分が0の場合は空欄となります。

例)申請始業時間が9:10、打刻始業時間が9:20の場合
09:20-09:10=[00:10]と表示されます。

終業差分(打刻-申請)

申請就業と打刻就業の差分時間を「打刻時間-申請時間」で算出し表示します。
差分が0の場合は空欄となります。

例)申請終業時間が18:00、打刻終業時間が17:50の場合
17:50-18:00=[-00:10]と表示されます。

申請確認 スタッフから申請された勤怠実績の確認を行った際、チェック状態に変更します。
チェックが付いた勤怠の申請項目はロックされます。
[権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:申請確認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。
勤務体系(申請) スタッフから申請された勤務体系を入力します。
勤務体系が複数ある場合に入力が可能になります。
NEO勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
出勤区分(申請)

スタッフから申請された出勤区分を入力します。
[案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]の申請にチェックが付いている場合、就業曜日/就業カレンダーの設定に基づいた出勤区分が自動で反映されます。
また、NEO勤怠申請で申請された出勤区分が自動で反映されます。
[(支給/請求)確認]にチェックが付いていなければ、選択した項目が[出勤区分(支給/請求)]に反映されます。

休憩時間帯(申請) スタッフから申請された休憩時間を入力します。
NEO勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。
NEO申請ステータス NEO勤怠申請から申請が行われた勤怠の状態を表示します。
・入力中:NEO勤怠申請で申請確認のチェックを付けずに勤怠を申請
・申請済み:NEO勤怠申請で申請確認のチェックを付けて勤怠を申請
NEO更新日時 NEO勤怠申請か申請された日時が表示されます。
一括変更

一括変更画面を開き、勤怠明細の項目を一括で変更します。表示されているすべてのデータに対し、一括で処理を行います。
ただし、[全体確認][支給確認][請求確認]が確認済み、[給与計算][請求計算]実行済みの場合、変更処理は行えませんのでご注意ください。
WS000043.PNG

再計算 [支給確認][請求確認]のチェックが付いていない明細の各金額の再計算を行います。

 

設定

WS000000.png

No 項目名 項目説明
抽出表示可能件数 勤怠入力画面の表示件数を指定します。