運用フロー
案件に関する機能を利用することができる内勤社員を検討・決定します。
■権限マスタ
[権限マスタ(操作)]で、以下権限の設定を行います。
①[カテゴリ名:案件]-[プロセス名:案件入力]の各種詳細権限
②[カテゴリ名:案件]の各機能
■スタッフマスタ
案件の各機能を利用することができる内勤社員の[スタッフマスタ]-[詳細]-[ログイン]-[権限(操作)]に、[権限マスタ(操作)]で設定した権限を設定します。
案件・配置に関わる設定を行います。
■システムマスタ
[システムマスタ]で、以下の設定を行います。
①[運用設定]-[案件]
②[運用設定]-[配置]
③[システム設定]-[計算/端数処理等]
派遣先(PARTNER+)やスタッフ(NEO)に表示する項目の設定を行います。
■シフト照会表示パターンマスタ
[NEO シフト照会]でスタッフ・派遣先に表示する支給項目と控除項目、申請備考を検討・決定し、[シフト照会表示パターンマスタ]を登録します。
派遣先からの求人依頼は[PARTNER+ 求人依頼しよう]から受け付けます。
■PARTNER+ 求人依頼
詳細は[求人依頼(PARTNER+)編]をご確認ください。
依頼内容の他、契約等に必要な情報を登録します。
■案件入力
[案件入力]で、以下情報を入力していきます。
①ヘッダ部
②[PARTNER+]
③[就業条件]
④[就業現場]
⑤[基本単価・期間配置スタッフ]
⑥[担当者]
⑦[ワークフロー]
⑧[その他]
候補者を選定したら、[案件入力]に登録します。
■案件入力
候補者を選定したら[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]に入力し、[配置ステータス]を[確認中(PARTNER+)]に変更します。
[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[配置ステータス]を[確認中(PARTNER+)]と登録したスタッフは、[PARTNER+ 契約内容の確認]で確認できるようになります。
派遣先は、契約の内容を確認します。
■契約内容の確認
派遣先は、[PARTNER+ 契約内容の確認]で契約内容やス候補タッフのスキルを確認します。
※派遣法の観点より、スタッフの個人情報はマスキングされた状態となります。
派遣元からメッセージがある場合は、[PARTNER+ 契約内容の確認]-[派遣元からメッセージ]に表示されます。
派遣先は案件の内容を確認し、不備等がないか確認します。
■契約内容を承認する場合
[PARTNER+ 契約内容の確認]-[ステータス]を[承認]とし登録します。
■契約内容を差し戻す場合
[PARTNER+ 契約内容の確認]-[ステータス]を[差戻し]とします。
派遣元への問い合わせは[PARTNER+ 契約内容の確認]-[チャットでお問い合わせ]から行います。
派遣先からの問い合わせ内容を確認し、チャットでやり取りを行います。
コミュニケーションをとりながら、契約内容を詰めていきます。
■PARTNER+ 契約内容の確認
派遣先が[PARTNER+ 契約内容の確認]-[チャットでお問い合わせ]から問い合わせた内容を、[案件入力]-[PARTNER+]-[チャット]から確認します。
Web上で派遣先とチャット形式でやり取りを行いながら、契約内容を修正します。
契約内容が承認されると配置人員が確定します。
■案件入力
契約内容が承認され配置人員が確定したら、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[配置ステータス]を[配置済]に変更します。
スタッフはNEOにログインします。
■NEO_ログイン
詳細は[NEOログイン]をご確認ください。
案件に配置されたスタッフは、NEOで就業予定を確認します。
■就業予定確認
NEOへのログイン後、[NEOホーム画面]-[カレンダー]から就業の予定を確認することができるようになります。
各種コンプライアンス帳票をPARTNER+やNEOに公開します。
■コンプライアンス帳票の出力
詳細は[コンプライアンス編]をご確認ください。