補正処理について

概要

以下によって発生する【勤務時間・給与金額・請求金額】に対して、補正時間・補正金額を自動で算出します。

 

労働時間制度

以下の労働時間制度を採用している場合、[給与計算処理][請求計算処理]を実行すると、設定に基づいた補正時間、補正金額が算出され、[勤怠入力]に反映されます。
①残業-日8H超、週40H超
②変形労働時間
③フレックスタイム
④就業時間のレンジ(請求計算のみ)
⑤残業-45H超
⑥残業-60H超

※労働時間制度①~④と⑤⑥を組み合わせて(例:②変形労働時間+⑤残業45H超)、勤怠管理することも可能です。
補正がかかるかどうかの判断は以下となります。
・支給補正:[スタッフマスタ]に設定された時間外設定に基づき、補正がかかるか判断します。
・請求補正:[得意先マスタ]に設定された時間外設定+[請求先][請求合算キー][取引区分]が同一の複数案件をまとめた時間に基づき、補正がかかるか判断します。

 

端数処理の補正

[請求台帳][勤怠入力]で請求金額に誤差が発生する場合があります。
その誤差を修正するため、補正金額を[勤怠入力]に反映します。
①消費税補正:[得意先マスタ]-[消費税計算単位]の設定によって発生する補正です。
       適格請求書に対応した算出を行っている場合は本補正が発生します。
②請求項目補正:税込の請求項目がある場合に発生する補正です。

 

目次

 

事前準備(労働時間制の補正のみ)

各種割増率の設定

基本単価に対する各種割増率を設定します。
詳細は[システムマスタ]-[システム設定]-[計算/端数処理等]-[支給][請求]の内容をご確認ください。

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【得意先ごとに各種割増率を設定したい場合】

[得意先マスタ]-[算出]-[計算/端数処理等]-[請求割合]で各種割増率を設定します。

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