契約内容が変更・更新(金額変更など)となる場合どのような設定が必要ですか？

• ひとつの案件で複数の契約書(コンプライアンス帳票)を管理する場合
  →就業期間を区切って就業期間や単価の変更を登録する
• 案件ごとに契約書(コンプライアンス帳票)を管理する場合
  →案件をわけて登録する

就業期間を区切って就業期間や単価の変更を登録する

契約内容が変更になる前に登録していた案件入力の就業期間を分ける方法です。

1. [案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]で期間ごとにスタッフを設定し、就業期間や単価を変更します。
2. [登録(F2)]を押下します。
3. [コンプライアンス帳票]で契約書を出力・登録します。

例)2023/11/01～2023/12/30の案件で2023/12/01から単価が変更になる場合、2行で登録する
【1行目】すたっふ太郎　契約開始日：2023/11/01　契約終了日：2023/11/30
【2行目】すたっふ太郎　契約開始日：2023/12/01　契約終了日：2023/12/30

案件をわけて登録する

契約内容が変更になった日付を就業開始日とする案件入力を別途作成する方法です。

1. 契約内容が変更になる前に登録していた案件入力をコピーします。
2. [案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]に、契約内容が変更になるスタッフのみ登録します。
3. [登録(F2)]を押下します。
4. [コンプライアンス帳票]で契約書を出力・登録します。

例)2023/11/01～2023/12/30の案件で2023/12/01から金額が変更になる場合、以下の案件を作成する
【案件NO：1-000】すたっふ太郎　契約開始日：2023/11/01　契約終了日：2023/11/30
【案件NO：1-001】すたっふ太郎　契約開始日：2023/12/01　契約終了日：2023/12/30