接続完了後の[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]の項目は、初期値を設定できますか？

[システムマスタ]-[運用設定]-[得意先・就業現場マスタ]-[既定得意先NO]を設定していただくことで、初期値を設定することができます。

	①既定値となるマスタを決定します。
	②[システムマスタ]で[既定得意先NO]を設定します。
	③新規登録した得意先を接続招待します。
	④[既定得意先NO]の値が引き継がれます。

！注意！
既に[得意先マスタ]に登録されている得意先は、上記設定を行っていても初期値が反映できません。
詳細は[既に登録されている得意先の場合]をご確認ください。

既定値となるマスタを決定します。

 [得意先マスタ]で、既定値となるマスタを決めます。
既に接続が完了しており、[概要]-[PARTNER+]の項目が設定されている得意先を選択していただく必要があります。

[システムマスタ]で[既定得意先NO]を設定します。

[システムマスタ]-[運用設定]-[得意先・就業現場マスタ]-[既定得意先NO]に、既定値とする得意先を設定します。

新規登録した得意先を接続招待します。

[得意先マスタ]に新規の得意先を登録します。


[概要]-[PARTNER+]-[メールで接続招待]から、人材受入会社へ接続依頼のメールを送信します。
詳細は[PARTNER＋とツナガる]をご確認ください。

[既定得意先NO]の値が引き継がれます。

人材受入会社側での接続設定が完了すると、[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]の各項目は[システムマスタ]で設定した[既定得意先NO]と同じ設定値となります。

既に登録されている得意先の場合

 [システムマスタ]で[既定得意先NO]を設定する前に登録されていた得意先の場合、接続完了後、[既定得意先NO]の設定は反映しません。
すべての項目が[する]となるため、運用に合わせて[得意先マスタ]を手修正していただく必要があります。

[得意先マスタのインポート]での一括更新も可能です。
インポート項目は[得意先マスタ-基本情報 インポート/エクスポート項目]をご確認ください。