NEO勤怠申請の事前設定について

概要

[NEO勤怠申請]を使用する前に必要な準備について記載いたします。

NEO勤怠申請フロー

目次

• スタッフマスタ
• シフト照会表示パターンマスタ
• 時間報告の設定
• 案件入力
• 配置入力
• NEO勤怠申請

設定方法

スタッフマスタ

[スタッフマスタ]-[NEO]の設定を変更し、スタッフが[NEO勤怠申請]を使用出来るようにします。

• WEB使用：する
• 勤怠申請関係：表を元に設定

[勤怠申請]、[時間報告]の[ボタン申請]・[入力申請]の設定によって、以下のように表示・非表示が行われます。

(※1)時間報告の設定によって表示される名称が変更されます。

シフト照会表示パターンマスタ

スタッフが[NEO勤怠申請]で支給項目、控除項目、申請備考を閲覧、申請できるようにしたい場合に設定します。

例)日毎に移動交通費が発生するのでスタッフから申請させたい場合
[交通費]の[NEO表示]、[NEO申請]にチェックを付けます。

詳しくは[シフト照会表示パターンマスタについて]をご確認ください。

時間報告の設定

起床時間、出発時間など、就業時間のほかに任意の時間を申請させたい場合は設定を行います。
[名称マスタ]-[案件]-[時間報告]の名称を登録します。
１～３はエクスプレス側に表示する項目、４～６はNEO側の項目名となります。
エクスプレス・NEO両方の項目の設定が必要となります。詳しくは[名称マスタ]-[案件]-[時間報告]をご確認ください。

案件入力

案件入力を行います。
上記で設定したシフト照会表示パターンマスタを適用させる場合は、[案件入力]-[NEO]-[勤怠]-[シフト照会表示パターン]の設定を行ってください。

配置入力

スタッフの配置を行います。
[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]または[配置入力(日別/月別)]より、スタッフを配置します。
例【案件入力画面】)

NEO勤怠申請

スタッフ側で作成されている勤怠申請から申請を行います。
詳しくは、[NEO勤怠申請]をご確認ください。