教育について

概要

スタッフが受講した教育情報をコンプライアンス帳票へ出力するための操作です。

目次

• [帳票設定]の設定
• [区分マスタ]の設定
• [教育マスタ]の設定
• [案件入力]の登録
• [コンプライアンス帳票]の確認

操作説明

[帳票設定]の設定

1. [帳票設定]にて、教育実施の内容を出力したい帳票に対し、[教育実施(教育訓練)を出力する]にチェックをつけます。
2. [登録(F2)]ボタンを押下します。

[区分マスタ]の設定

[区分マスタ]-[カテゴリ：案件入力]-[区分：取引区分]-[管理フォーマット：教育]の取引区分を作成します。

[教育マスタ]の設定

[教育マスタ]へスタッフが受講する教育情報を登録します。

[案件入力]の登録

1. [案件入力]-[取引区分(※)]を選択し、[就業条件]-[教育]で入力します。
   (※)[管理フォーマット：教育]で登録している[取引区分]を選択してください。
2. [案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]でスタッフを配置します。
3. [案件入力]-[その他]-[更改理由]-[更改親案件管理NO]に紐づけ元となる案件管理NOを入力し、[登録(F2)]ボタンを押下します。

◎参考◎
スタッフが受講した教育情報は、[案件入力]で登録すると、[スタッフマスタ]-[経歴]-[教育実施]に反映されます。

[コンプライアンス帳票]の確認

[[帳票設定]の設定]を行った帳票(派遣元管理台帳)を出力すると、[[案件入力]の登録]で登録した内容が帳票に反映しています。