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Q.借方と貸方で1行ずつデータを作成したい場合、仕訳出力レイアウトはどのように設定したら良いですか?
使用している会計システムが、複数行で1つの仕訳となる仕様です。
下表のように1つの仕訳に対して3行のデータを作り会計システムに取り込みたいです。
この場合の設定方法を教えてください。
A.以下のように設定を行ってください。
- 上表No1に必要な項目を設定します。
今回の例の場合、以下項目を設定します。
- 請求伝票日付
- 勘定科目NO
- 勘定科目名
- 金額:貸方の金額を出力したいので、[属性]は[貸方-金額]を設定
- 上表No2に必要な項目を設定するため、手順1と同じ出力項目を作成していきます。
[項目名:金額]は、貸方の金額の消費税を出力したいので、[属性:貸方-消費税額]と設定します。
- 上表No3に必要な項目を設定するため、手順1と同じ出力項目を作成していきます。
[項目名:金額]は、借方の金額を出力したいので、[属性:借方-金額]と設定します。
- [仕訳データ作成]で出力すると、以下のように出力されます。
- 会計システムの取込単位でデータを分割し、会計システムへの取込を行ってください。