[得意先マスタ]-[算出]-[丸め情報]-[合計]-[時間合計補正]について、どの項目を選べばいいのかわかりません。

時間合計補正　単位

時間合計補正の概念については[補正処理-時間合計補正について]をご確認ください。

• 【補正なし】
  合計についての補正は行わず、日々の勤怠の積み上げで算出します。
• 【スタッフNo】
  スタッフごとに時間を合計します。スタッフNo単位で補正が行われるため、締日ごと・スタッフNoごとに補正が行われます。
  例）
  ①スタッフA　対象期間：6/1～6/30　案件管理No.1-000
  ②スタッフB　対象期間：6/1～6/30　案件管理No.1-000
  ③スタッフC　対象期間：6/1～6/30　案件管理No.1-000
  それぞれの①～③の対象期間ごとの合計に対して補正が行われます。
  
  
  
• 【案件管理親番+スタッフNo】
  [案件入力]-[案件管理No]の親番が同じ案件かつスタッフごとに時間を合計します。案件管理親番・スタッフNO単位の両方で補正が行われます。
  例）
  ①スタッフA　対象期間：6/1～6/15　案件管理No.1-000
  ②スタッフA　対象期間：6/16～6/30　案件管理No.2-000
  ③スタッフB　対象期間：6/1～6/15　案件管理No.1-000
  ④スタッフB　対象期間：6/16～6/30　案件管理No.2-000
  ⑤スタッフC　対象期間：6/1～6/20　案件管理No.1-000
  ⑥スタッフC　対象期間：6/21～6/30　案件管理No.1-001
  それぞれ①～⑤の案件管理親番、スタッフNoごとの対象期間の合計に対して補正が行われます。
  
  

  ！注意！
  ⑥スタッフCは案件管理親番は同一ですが、枝番に相違があるパターンとなります。この場合は親番が同一のため、⑤⑥まとめて1回の補正となります。

• 【案件管理枝番+スタッフNo】
  各案件ごとにスタッフの時間を合計します。案件管理枝番・スタッフNo単位の両方で補正が行われます。
  例
  ①スタッフA　対象期間：6/1～6/15　案件管理No.1-000
  ②スタッフA　対象期間：6/16～6/30　案件管理No.1-001
  ③スタッフB　対象期間：6/1～6/15　案件管理No.1-000
  ④スタッフB　対象期間：6/16～6/30　案件管理No.1-001
  ⑤スタッフC　対象期間：6/1～6/20　案件管理No.1-000
  ⑥スタッフC　対象期間：6/21～6/30　案件管理No.2-000
  それぞれ①～⑥の案件管理枝番、スタッフNo毎の対象期間の合計に対して補正が行われます。