PARTNER+の一部機能のみ利用する運用はできますか。

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Q.PARTNER+の一部機能のみ利用する運用はできますか。

 

A.可能です。以下の運用例などが挙げられます。

 

 

[PARTNER+ 契約内容の確認]と[PARTNER+ 勤怠承認]と[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合

  1. [得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で、以下の項目を設定します。
    • [契約内容の確認]:する
    • [勤怠承認]:する
    • [勤怠承認時の動作]
    • [請求照会]:する
      EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-12T152854.758.png

  2. [案件入力]で、PARTNER+に紐づいている得意先・就業現場・組織・業務を指定して案件を作成します。
    [案件入力]-[PARNER+]-[ステータス]のいずれかにチェックを入れて案件を登録します。

    Frame 1 (55).png

  3. 人材受入会社が[PARTNER+ 契約内容の確認]から案件を確認します。
    変更されたステータスは[案件入力]-[PARTNER+]から確認ができます。

    EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-11T102516.890.png

  4. スタッフが[NEO 勤怠申請]から勤怠の申請を行います。

  5. 人材受入会社が[PARTNER+ 勤怠承認]からスタッフが申請した勤怠の承認を行います。
    承認状況は[勤怠入力]-[抽出結果]から確認ができます。
    EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-11T103936.847.png

  6. 人材受入会社によって該当勤怠が全て承認されたら[請求計算処理]を実行します。

  7. [請求書]-[抽出結果]-[PARTNER+登録(F2)]を押下すると、人材受入会社は[PARTNER+ 請求書]から請求書の受領が可能になります。

 

 

[PARTNER+ 勤怠承認]と[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合

  1. [得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で、以下の項目を設定します。
    • [勤怠承認]:する
    • [勤怠承認時の動作]
    • [請求照会]:する
      EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-12T153037.571.png

  2. [案件入力]で、PARTNER+に紐づいている得意先・就業現場・組織・業務を指定して案件を作成します。
    EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-11T104359.847.png

  3. スタッフが[NEO 勤怠申請]から勤怠の申請を行います。

  4. 人材受入会社が[PARTNER+ 勤怠承認]からスタッフが申請した勤怠の承認を行います。
    承認状況は[勤怠入力]-[抽出結果]-[承認ステータス]から確認ができます。
    EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-11T103936.847.png
  5. 人材受入会社によって該当勤怠が全て承認されたら[請求計算処理]を実行します。

  6. [請求書]-[抽出結果]-[PARTNER+登録(F2)]をすると、人材受入会社は[PARTNER+ 請求書]から請求書の受領が可能になります。

 

 

[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合

  1. [得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で、以下の項目を設定します。
    • [請求照会]:する
      EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-12T135857.063.png

  2. [案件入力]で、PARTNER+に紐づいている得意先・就業現場・組織・業務を指定して案件を作成します。
    EXPRESS_image_formatSize - 2024-11-11T104359.847.png

  3. [NEO 勤怠申請]または[勤怠入力]または[勤怠外部ファイル取込処理]からスタッフの勤怠を登録します。

  4. 勤怠が全て登録出来たら[請求計算処理]を実行します。

  5. [請求書]-[抽出結果]-[PARTNER+登録(F2)]をすると、人材受入会社は[PARTNER+ 請求書]から請求書の受領が可能になります。