ID:7006
Q.PARTNER+の一部機能のみ利用する運用はできますか。
A.可能です。以下の運用例などが挙げられます。
- [PARTNER+ 契約内容の確認]と[PARTNER+ 勤怠承認]と[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合
- [PARTNER+ 勤怠承認]と[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合
- [PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合
[PARTNER+ 契約内容の確認]と[PARTNER+ 勤怠承認]と[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合
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[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で、以下の項目を設定します。
- [契約内容の確認]:する
- [勤怠承認]:する
- [勤怠承認時の動作]
- [請求照会]:する
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[案件入力]で、PARTNER+に紐づいている得意先・就業現場・組織・業務を指定して案件を作成します。
[案件入力]-[PARNER+]-[ステータス]のいずれかにチェックを入れて案件を登録します。
-
人材受入会社が[PARTNER+ 契約内容の確認]から案件を確認します。
変更されたステータスは[案件入力]-[PARTNER+]から確認ができます。
- スタッフが[NEO 勤怠申請]から勤怠の申請を行います。
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人材受入会社が[PARTNER+ 勤怠承認]からスタッフが申請した勤怠の承認を行います。
承認状況は[勤怠入力]-[抽出結果]から確認ができます。
- 人材受入会社によって該当勤怠が全て承認されたら[請求計算処理]を実行します。
- [請求書]-[抽出結果]-[PARTNER+登録(F2)]を押下すると、人材受入会社は[PARTNER+ 請求書]から請求書の受領が可能になります。
[PARTNER+ 勤怠承認]と[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合
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[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で、以下の項目を設定します。
- [勤怠承認]:する
- [勤怠承認時の動作]
-
[請求照会]:する
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[案件入力]で、PARTNER+に紐づいている得意先・就業現場・組織・業務を指定して案件を作成します。
- スタッフが[NEO 勤怠申請]から勤怠の申請を行います。
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人材受入会社が[PARTNER+ 勤怠承認]からスタッフが申請した勤怠の承認を行います。
承認状況は[勤怠入力]-[抽出結果]-[承認ステータス]から確認ができます。
- 人材受入会社によって該当勤怠が全て承認されたら[請求計算処理]を実行します。
- [請求書]-[抽出結果]-[PARTNER+登録(F2)]をすると、人材受入会社は[PARTNER+ 請求書]から請求書の受領が可能になります。
[PARTNER+ 請求書]のみを使用する場合
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[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で、以下の項目を設定します。
- [請求照会]:する
- [請求照会]:する
-
[案件入力]で、PARTNER+に紐づいている得意先・就業現場・組織・業務を指定して案件を作成します。
- [NEO 勤怠申請]または[勤怠入力]または[勤怠外部ファイル取込処理]からスタッフの勤怠を登録します。
- 勤怠が全て登録出来たら[請求計算処理]を実行します。
- [請求書]-[抽出結果]-[PARTNER+登録(F2)]をすると、人材受入会社は[PARTNER+ 請求書]から請求書の受領が可能になります。