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Q.[勤怠入力]-[出勤区分(○○)]に[通常出勤]以外を登録していたはずなのに[通常出勤]に戻っていました。なぜでしょうか?
例)2024/08/01(木)の[出勤区分(申請)]を[欠勤]で申請しています。
[出勤区分(申請)]に連動して、[出勤区分(支給)]も[欠勤]が入力されています。
その後、[出勤区分(支給)]に入っていたはずの[欠勤]が[通常出勤]に変わってしまっています。
A.以下条件に合致した場合、[出勤区分(○○)]が[出勤区分初期値]に変更されます。
以下条件に合致した場合、勤怠データの広範囲な更新が行われるため[勤怠入力]-[抽出結果]-[出勤区分]が[案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]に変更されます。
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- 勤怠データに紐づく[案件入力]を以下で設定している
• [案件入力]-[就業条件]-[就業条件1]で[就業カレンダー]を選択している。
• [案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]がチェックONである。
チェックONの項目が以下2.の操作を実行した際に影響を受けます。
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[NEO勤怠申請]または[勤怠入力]から勤怠登録後、以下操作を実行した
①[案件入力]を登録後、選択した[就業カレンダー]の[就業カレンダーマスタ]を変更した
②①実施後、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]の情報を変更した(契約終了日等)
- 勤怠データに紐づく[案件入力]を以下で設定している
対処方法
勤怠データ登録後に[案件入力]や[就業カレンダーマスタ]の内容を変更したい場合は、[勤怠入力]-[抽出結果]-[全体確認]をチェックONにした上で変更を実施してください。