雇用保険被保険者離職証明書(事業主控)-帳票

[法人マスタ]-[社会保険]-[労働保険]-[保険料適用区分]の設定によって以下のようになります。

[スタッフマスタ]-[社保]-[健康保険]-[保険料適用部門]の登録有無により以下となります。

[スタッフマスタ]-[概要]-[退職年月日]の翌日
※短期雇用特例の場合は、表示されません。

※退職日時点で 65 歳以上の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を 6ヶ月分記載します。
※65 歳未満の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を12ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。

離職日の翌日の 1 ヶ月前の日付を表示します。

※短期雇用特例の場合は、表示されません。

※退職日時点で 65 歳以上の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を 6ヶ月分記載します。
※65 歳未満の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を12ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。

[A 一般被保険者等月 日 ～ 離職日]の期間より、ひと月ずつ遡り表示します。[⑧の期間における給与支払基礎日数]が11日以上の月が12ヶ月分まで遡ります。 

※短期雇用特例の場合は、表示されません。

※退職日時点で 65 歳以上の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を 6ヶ月分記載します。
※退職日時点で65 歳未満の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を12ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。

[スタッフマスタ]-[雇保]-[雇用保険対象区分：短期雇用特例]の場合に表示

※退職日時点で 65 歳以上の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を 6ヶ月分記載します。
※退職日時点で65 歳未満の場合：[給与支払基礎日数]が11日以上の月を12ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。

[給与台帳]を参照し、[雇用保険離職証明書]-[基礎日数]の設定によって以下のようになります。

• 就業日数
  • 通常出勤
  • 法定内休出
  • 法定外休出
  • [名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分1～10]-[出勤定義：通常出勤]
  • [名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分1～10]-[出勤定義：法定内休出]
  • [名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分1～10]-[出勤定義：法定外休出]
  • 有休(*)
• 暦日数
  • 該当期間の暦日数

※退職日時点で 65 歳以上の場合：11日以上の月を6ヶ月分記載します。
※退職日時点で65 歳未満の場合：11日以上の月を12ヶ月分記載します。
※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。
※有休は「1 日」とカウントします。
※ダブルワークの場合、同日勤怠の出勤区分が出勤扱いであれば、1 日としてカウントします。

[システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[基本締日]を基に、離職日が該当する月より、ひと月ずつ遡り表示します。

※[給与支払基礎日数]が11日以上の月を6ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。 

[給与台帳]を参照し、[雇用保険離職証明書]-[基礎日数]の設定によって以下のようになります。

• 就業日数
  • 通常出勤
  • 法定内休出
  • 法定外休出
  • [名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分1～10]-[出勤定義：通常出勤]
  • [名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分1～10]-[出勤定義：法定内休出]
  • [名称マスタ]-[勤怠]-[出勤区分1～10]-[出勤定義：法定外休出]
  • 有休(*)
• 暦日数
  • 該当期間の暦日数

※「有給(*)」は1日とカウントします。

※[給与支払基礎日数]が11日以上の月を6ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。 

※ダブルワークの場合、同日勤怠の出勤区分が出勤
扱いであれば、1 日としてカウントします。

[給与台帳]-[支給]

給与支払対象期間における月給、月額手当の総支給額を表示します。

※[給与支払基礎日数]が11日以上の月を6ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。 

[給与台帳]-[支給]

給与支払対象期間における時給、日給、日額手当の総支給額を表示します。

※[給与支払基礎日数]が11日以上の月を6ヶ月分記載します。

※欠勤で11日に満たない月はカウントしません。 

[給与額 A]と[給与額 B]の合計額を表示します。